複数辞典一括検索+

しゃっ‐こう【赤口】シヤク‐🔗🔉

しゃっ‐こう【赤口】シヤク‐ 暦注の六曜の一。大凶の日だが、正午だけは吉とされる。赤口日。しゃっく。

しゃっこう【赤光】シヤククワウ🔗🔉

しゃっこう【赤光】シヤククワウ 斎藤茂吉の第一歌集。大正二年(一九一三)刊。万葉調の中に近代的情緒をもつ作品は歌壇に大きな影響を与えた。

しゃっ‐こう【釈講】シヤクカウ🔗🔉

しゃっ‐こう【釈講】シヤクカウ 意義を説明して聞かせること。講釈。

じゃっ‐こう【弱行】ジヤクカウ🔗🔉

じゃっ‐こう【弱行】ジヤクカウ 実行力が弱いこと。「薄志―」

じゃっ‐こう【寂光】ジヤククワウ🔗🔉

じゃっ‐こう【寂光】ジヤククワウ 仏語。安らかで、静かな光。真理の寂静とその智慧の働きとしての光照。理・智の二徳を表す。「寂光土」の略。

じゃっこう‐いん【寂光院】ジヤククワウヰン🔗🔉

じゃっこう‐いん【寂光院】ジヤククワウヰン 京都市左京区大原にある天台宗の尼寺。山号は清香山。創建は聖徳太子というが、空海説や良忍説もある。壇浦での平家滅亡後、安徳天皇の母建礼門院が入寺、高倉・安徳両天皇の冥福を祈った所。

じゃっこう‐じょうど【寂光浄土】ジヤククワウジヤウド🔗🔉

じゃっこう‐じょうど【寂光浄土】ジヤククワウジヤウド常寂光土(じようじやつこうど)」に同じ。

じゃっこう‐ど【寂光土】ジヤククワウ‐🔗🔉

じゃっこう‐ど【寂光土】ジヤククワウ‐ 「常寂光土」の略。

じゃっこう‐の‐みやこ【寂光の都】ジヤククワウ‐🔗🔉

じゃっこう‐の‐みやこ【寂光の都】ジヤククワウ‐ 寂光浄土の異称。

じゃっ‐こく【弱国】ジヤク‐🔗🔉

じゃっ‐こく【弱国】ジヤク‐ 国力の弱い国。

しゃっ‐こつ【尺骨】シヤク‐🔗🔉

しゃっ‐こつ【尺骨】シヤク‐ ひじから手首まである二本の前腕骨のうち、小指側にある長管状骨。平行する橈骨(とうこつ)よりも長い。

しゃっ‐こつ【×灼骨】シヤク‐🔗🔉

しゃっ‐こつ【×灼骨】シヤク‐ 卜骨(ぼつこつ)

ジャッジ【judge】🔗🔉

ジャッジ【judge】 競技の進行や勝敗の判定などをする審判員。また、その判定。ボクシングやレスリングではレフェリーに次ぐ副審をいう。

ジャッジ‐ペーパー【judge paper】🔗🔉

ジャッジ‐ペーパー【judge paper】 ボクシングやレスリングで、ジャッジが試合進行中に競技者のポイントを書き留めておく判定用紙。

大辞泉 ページ 7067