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シャム‐ねこ【シャム猫】🔗🔉

シャム‐ねこ【シャム猫】 家猫の一品種。体はほっそりとし、短毛で灰白色。長い尾や脚・耳・鼻先が暗褐色など濃い色で、目は青。原種はシャムの王宮で飼育されていたといわれる。

ジャム‐パン🔗🔉

ジャム‐パン 《和jam+po(ポルトガル)》中にジャムを入れた菓子パン。

シャムロ🔗🔉

シャムロシャム」に同じ。◆「暹羅」とも書く。

シャムロ‐けい【シャムロ鶏】🔗🔉

シャムロ‐けい【シャムロ鶏】 シャモの旧称。

しゃ‐めい【社名】🔗🔉

しゃ‐めい【社名】 会社や結社・神社など、社と称するものの名称。「―入りの封筒」

しゃ‐めい【社命】🔗🔉

しゃ‐めい【社命】 会社が社員に出す命令。

しゃ‐めん【射面】🔗🔉

しゃ‐めん【射面】 銃砲の射線を含む垂直平面。

しゃ‐めん【赦免】🔗🔉

しゃ‐めん【赦免】 [名]スル罪や過ちを許すこと。「疑いが晴れて―される」

しゃ‐めん【斜面】🔗🔉

しゃ‐めん【斜面】 傾斜している面。「山の―」

しゃめん‐じょう【赦免状】‐ジヤウ🔗🔉

しゃめん‐じょう【赦免状】‐ジヤウ 赦免の旨を記した書状。赦状。許し状。

しゃめん‐ばいよう【斜面培養】‐バイヤウ🔗🔉

しゃめん‐ばいよう【斜面培養】‐バイヤウ 寒天などを試験管中で斜めに固まらせ、その表面に細菌を培養すること。

シャモ🔗🔉

シャモ 《アイヌ語》アイヌが日本人をさしていった語。和人。

シャモ【軍鶏】🔗🔉

シャモ【軍鶏】 《シャムロから》鶏の一品種。首が長く、くちばしが鋭い。足は太く、大きなけづめをもつ。闘鶏に用いられ、現在は肉用ともする。名は江戸初期にシャムから渡来したことにちなむ。シャムロ鶏(けい)。ぐんけい。

シャモア【フランスchamois】🔗🔉

シャモア【フランスchamois】 ウシ科の哺乳類。ニホンカモシカに近縁で、体形はヤギに似る。夏毛は黄褐色、冬毛は黒褐色。ヨーロッパ中南部から小アジアにかけての山岳地帯の岩場で生活。

しゃ‐もじ【×杓文字】🔗🔉

しゃ‐もじ【×杓文字】 《「しゃくし(杓子)」の後半を略して「文字」を付けた女性語》汁や飯などをすくうのに用いる木製などの道具。めしじゃくし。

しゃ‐もつ【謝物】🔗🔉

しゃ‐もつ【謝物】 謝礼として贈る品物。礼物(れいもつ)。「相当の―を取て貸す」〈福沢・福翁自伝〉

シャモット【フランスchamotte】🔗🔉

シャモット【フランスchamotte】 耐火煉瓦(れんが)の材料。耐火粘土をセ氏一三〇〇〜一四〇〇度に加熱したのち、砕いて細かい粒にしたもの。

大辞泉 ページ 7084