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し‐ゆ【脂油】🔗🔉

し‐ゆ【脂油】 脂肪のうち、常温で液状になるもの。脂肪油。脂肪と油。

じゅ【寿】🔗🔉

じゅ【寿】 命の長いこと。長生き。長命。「―を養う」長命の場合の年齢。「百歳の―を保つ」祝いの言葉や贈り物。「喜びの余り…千金を―にしたとか」〈芥川・秋山図〉

寿を上(たてまつ)・る🔗🔉

寿を上(たてまつ)・る 《「史記」封禅書から》長寿であるようにと祝う。

じゅ【受】🔗🔉

じゅ【受】 仏語。十二因縁の一。幼少年期の、苦・楽などを知覚する位。五蘊(ごうん)の一。外界のものを受け入れる心のはたらき。

じゅ【×呪】🔗🔉

じゅ【×呪】 他人に災いが生じるように神に願うこと。のろい。呪咀(じゆそ)自分の災いを取り除くために神仏に願うこと。呪術(じゆじゆつ)。まじない。仏語。陀羅尼(だらに)。真言(しんごん)

じゅ【従】🔗🔉

じゅ【従】 位階を上下に分けたもののうち、下の階級の称。「―五位」(しよう)

じゅ【×頌】🔗🔉

じゅ【×頌】 《梵gthの訳》梵語(ぼんご)やパーリ語の詩体の一。仏教では仏・菩薩(ぼさつ)の功徳(くどく)や思想などを述べた詩句をいい、漢訳されたものはふつう四言・五言の形をとる。偈(げ)。「―を唱える」「―偈」

じゅ【×綬】🔗🔉

じゅ【×綬】 古代中国で、官職を表す印を身につけるのに用いた組みひも。官位によって色を異にした。古代、礼服(らいふく)着用のとき、胸の下に垂らした帯。白地に種々の色を組み合わせて、平緒(ひらお)のように組んだもの。勲章・褒章・記章などを身につけるために用いるひも。大綬・中綬・小綬・略綬の四種がある。

綬を解(と)・く🔗🔉

綬を解(と)・く 《印綬を解き去る意》官職をやめる。役人が退職する。

綬を結・ぶ🔗🔉

綬を結・ぶ 《印綬を結ぶ意》官職に就く。役人になる。

じゅ【儒】🔗🔉

じゅ【儒】 孔子を祖とする思想。儒学。儒教。「―を学ぶ」儒者。儒学者。

じゅ【樹】🔗🔉

じゅ【樹】 立ち木。木。樹木。「青白き花開いて―に満つ」〈蘆花・自然と人生〉

シュア【sure】🔗🔉

シュア【sure】 [形動]信頼できるさま。確かなさま。「―な治療法」「―なバッティング」

大辞泉 ページ 7103