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じゅう・する【住する】ヂユウする🔗🔉

じゅう・する【住する】ヂユウする [動サ変]ぢゅう・す[サ変]住まう。住む。「辺土に―・する」ある状態に長くとどまる。「無法に―・して放逸(ほういつ)無慚(むざん)無理無体に暴(あ)れ立て」〈露伴・五重塔〉執着する。かかずらう。「思はずも欲心に―・す」〈曾我・六〉

しゅう‐せい【宗制】🔗🔉

しゅう‐せい【宗制】 宗教上の諸制度。一宗門の制度。

しゅう‐せい【秋声】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【秋声】シウ‐ 風雨や木の葉のそよぎなどの音に感じられる秋の気配。秋の声。《季 秋》「―や石ころ二つよるところ/鬼城」

しゅう‐せい【秋晴】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【秋晴】シウ‐ あきばれ。

しゅう‐せい【修正】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【修正】シウ‐ [名]スル不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。「文章の誤りを―する」「―案」「軌道―」

しゅう‐せい【修成】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【修成】シウ‐ [名]スル修正して完成させること。直して仕上げること。

しゅう‐せい【修整】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【修整】シウ‐ [名]スルよくない点や出来の悪いところを整え直すこと。写真で、原板・印画の傷を消したり、画像に手を加えたりすること。レタッチ。「見合い用の写真を―する」

しゅう‐せい【終生・終世】🔗🔉

しゅう‐せい【終生・終世】 生命の終わるまでの間。一生。副詞的にも用いる。「―の友」「―忘れない」

しゅう‐せい【習性】シフ‐🔗🔉

しゅう‐せい【習性】シフ‐ 後天的に習慣が性質となったもの。習癖。「サラリーマンの―」同種の動物に一般的にみられる行動の特性。「冬眠する―」

しゅう‐せい【衆星】🔗🔉

しゅう‐せい【衆星】 多くの星。「―も光なきにあらねど月の明かなるには」〈露伴・風流魔〉

しゅう‐せい【集成】シフ‐🔗🔉

しゅう‐せい【集成】シフ‐ [名]スルたくさんのものを集めて、一つにまとめあげること。また、まとめたもの。集大成。「民話を―して出版する」

しゅう‐せい【××錆】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【××錆】シウ‐ 金属がさびること。さび。

しゅう‐せい【醜声】シウ‐🔗🔉

しゅう‐せい【醜声】シウ‐ 不名誉なうわさ。恥ずべき評判。醜聞。「品行敗れ風俗崩れ―四方に聞えたり」〈田口・日本開化小史〉

しゅう‐ぜい【収税】シウ‐🔗🔉

しゅう‐ぜい【収税】シウ‐ [名]スル税金を取り立てること。徴税。

大辞泉 ページ 7168