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じゅう‐だいじ【十大寺】ジフ‐🔗🔉

じゅう‐だいじ【十大寺】ジフ‐ 延暦一七年(七九八)に定められた一〇の官寺。大安寺・元興寺(がんごうじ)・弘福寺(ぐふくじ)・薬師寺・四天王寺・興福寺・法隆寺・崇福寺・東大寺・西大寺。

じゅうだい‐しゅう【十代集】ジフダイシフ🔗🔉

じゅうだい‐しゅう【十代集】ジフダイシフ 八代集に、鎌倉時代の二集(新勅撰集・続(しよく)後撰集)を加えた一〇の勅撰和歌集。

しゅう‐たいせい【集大成】シフ‐🔗🔉

しゅう‐たいせい【集大成】シフ‐ [名]スル多くのものを集めて、一つのまとまったものにすること。また、そのもの。集成。「多年の研究を―する」

じゅう‐だいでし【十大弟子】ジフ‐🔗🔉

じゅう‐だいでし【十大弟子】ジフ‐ 釈迦(しやか)の一〇人の高弟。智慧第一の舎利弗(しやりほつ)、神通(じんつう)第一の目(もくけんれん)、頭陀(ずだ)第一の摩訶迦葉(まかかしよう)、天眼第一の阿那律(あなりつ)、解空(げくう)第一の須菩提(しゆぼだい)、説法第一の富楼那(ふるな)、論義第一の迦旃延(かせんねん)、持律第一の優婆離(うばり)、密行第一の羅(らごら)、多聞(たもん)第一の阿難陀(あなんだ)

しゅう‐だおし【主倒し】‐だふし🔗🔉

しゅう‐だおし【主倒し】‐だふし 《「しゅうたおし」とも》主人に迷惑や損害をかけること。また、その人。「不断隙(ひま)で暮らすは―」〈浮・一代女・一〉

じゅう‐たく【住宅】ヂユウ‐🔗🔉

じゅう‐たく【住宅】ヂユウ‐ 人が住むための家。住居。すまい。すみか。「―地」「公営―」すみかとすること。住みつくこと。「六条の三筋町に―しけり」〈色道大鏡・一三〉

じゅうたく‐きんゆうこうこ【住宅金融公庫】ヂユウタク‐🔗🔉

じゅうたく‐きんゆうこうこ【住宅金融公庫】ヂユウタク‐ 国民大衆の住宅建設および購入に必要な資金を長期かつ低利で融資することを目的とする政府金融機関。昭和二五年(一九五〇)に設立。

じゅうたくとしせいび‐こうだん【住宅都市整備公団】ジユウタクトシセイビ‐🔗🔉

じゅうたくとしせいび‐こうだん【住宅都市整備公団】ジユウタクトシセイビ‐ 都市地域における住宅建設・宅地供給・都市環境整備・再開発などの事業を行うことを目的として設立された特殊法人。昭和五六年(一九八一)日本住宅公団と宅地開発公団とを統合・改組して発足。

大辞泉 ページ 7178