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しゅがくいん‐りきゅう【修学院離宮】シユガクヰン‐🔗🔉

しゅがくいん‐りきゅう【修学院離宮】シユガクヰン‐ 京都市左京区の比叡山西麓にある離宮。旧後水尾上皇山荘。上(かみ)・中(なか)・下(しも)の各茶屋に分かれ、庭園美で知られる。しゅうがくいんりきゅう。

しゅがく‐しゃ【修学者】🔗🔉

しゅがく‐しゃ【修学者】 学問を修めている者。また、修めた者。「常陸坊海尊とて―なり」〈義経記・五〉

しゅかく‐てんとう【主客転倒・主客×顛倒】‐テンタウ🔗🔉

しゅかく‐てんとう【主客転倒・主客×顛倒】‐テンタウ [名]スル主と客の力関係が逆になること。物事の軽重・本末などを取り違えること。「―した議論」

しゅかく‐ほうしんのう【守覚法親王】‐ホフシンワウ🔗🔉

しゅかく‐ほうしんのう【守覚法親王】‐ホフシンワウ一一五〇〜一二〇二]平安末期から鎌倉初期の僧。後白河天皇の第二皇子。仁和(にんな)寺第六世となる。和歌・書道にすぐれた。著「北院御室御集」「野月鈔」など。

しゅ‐がさ【朱傘】🔗🔉

しゅ‐がさ【朱傘】 地紙を朱色に染めた長柄の差し傘。戸外の法会や儀式などで、導師などに後ろから差しかざして日よけ用とする。また、室町時代には貴人にも用いた。しゅがらかさ。

しゅが‐しゅぎ【主我主義】🔗🔉

しゅが‐しゅぎ【主我主義】 利己主義

じゅか‐しんとう【儒家神道】‐シンタウ🔗🔉

じゅか‐しんとう【儒家神道】‐シンタウ 江戸時代の儒学者によって主張された神道説。神仏習合に対抗し、儒教的枠組から神道を位置づけたもの。林羅山・中江藤樹・山鹿素行・山崎闇斎らが唱えた。

じゅか‐せきじょう【樹下石上】‐セキジヤウ🔗🔉

じゅか‐せきじょう【樹下石上】‐セキジヤウ 《樹木の下と石の上の意から》山野・路傍などに露宿すること。修行者や僧侶の境遇などをいう。じゅげせきじょう。

じゅかびじん‐ず【樹下美人図】‐ヅ🔗🔉

じゅかびじん‐ず【樹下美人図】‐ヅ 樹下に美人がたたずむさまを描いた風俗図。中国唐代に盛行し、正倉院蔵の鳥毛立女屏風(とりげりゆうじよのびようぶ)もその一例。

シュカブラ【ノルウエーskavla】🔗🔉

シュカブラ【ノルウエーskavla】 スカブラ

大辞泉 ページ 7231