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珠玉の瓦礫(がれき)に在るが如(ごと)し🔗🔉

珠玉の瓦礫(がれき)に在るが如(ごと)し 《「晋書」王衍伝から》珠玉が瓦(かわら)や小石の中にまじっているように、りっぱな人物がつまらない人々の中にまじっていることのたとえ。

しゅぎょくしゅう【拾玉集】シユギヨクシフ🔗🔉

しゅぎょくしゅう【拾玉集】シユギヨクシフ しゅうぎょくしゅう(拾玉集)

しゅ‐きん【手×巾】🔗🔉

しゅ‐きん【手×巾】 手をふくための布切れ。手ぬぐい、またはハンカチ。てふき。「せきあえぬ涙に―を濡らしつるを」〈鴎外・舞姫〉「手巾帯」の略。

しゅ‐きん【主筋】🔗🔉

しゅ‐きん【主筋】 鉄筋コンクリート造りの柱や梁(はり)に入れて、その建物の荷重を負担する鉄筋。主鉄筋。

しゅきん‐おび【手×巾帯】🔗🔉

しゅきん‐おび【手×巾帯】 手ぬぐいのような、長さ五尺(約一・九メートル)ほどの布を帯にしたもの。主に僧尼が用い、衣の上から巻いて前で結んだ。

しゅく【×夙】🔗🔉

しゅく【×夙】 江戸時代、畿内に多く居住し、賤民視された人々。天皇の御陵番である守戸(しゆこ)のなまりともいうが未詳。夙の者。

しゅく【×🔗🔉

しゅく【× 中国古代の打楽器。上方が下方より開いた、中空の方形の木箱で、上板の中央部に円孔があり、そこに挿入した木の棒で底や側板を打って音を出す。雅楽の奏楽開始の合図に用いた。

しゅく【祝】🔗🔉

しゅく【祝】 祝うこと。多く、名詞に冠して、その事柄を祝う意を表す。「―開店」「―御入学」

しゅく【宿】🔗🔉

しゅく【宿】 [名]泊まること。また、その場所。やどや。旅館。宿場。宿駅。「間(あい)の―」星座。星宿。〔接尾〕助数詞。旅の宿りを数えるのに用いる。「一―一飯」

しゅく【×粥】🔗🔉

しゅく【×粥】 かゆ。禅寺で、朝食のこと。

しゅ‐く【衆苦】🔗🔉

しゅ‐く【衆苦】 多くの苦しみ。多くの人の苦しみ。しゅうく。「富貴、栄禄は―の本なり」〈今昔・二・三二〉

しゅく【粛】🔗🔉

しゅく【粛】 [ト・タル][形動タリ](多く「粛として」の形で用いる)静まり返っているさま。「場内―として声なし」つつしみかしこまるさま。「―として襟を正す」

しゅ‐ぐ【手具】🔗🔉

しゅ‐ぐ【手具】 新体操競技などで演技中手に持つ用具。ボール・なわ・輪・帯状布・棍棒(こんぼう)など。

大辞泉 ページ 7237