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しゅく‐えん【祝宴】🔗🔉

しゅく‐えん【祝宴】 祝いの宴会。賀宴。「―を張る」

しゅく‐えん【祝×筵】🔗🔉

しゅく‐えん【祝×筵】 祝宴の座席。また、祝宴。「―に親戚故旧が寄り集まった」〈鴎外・安井夫人〉

しゅく‐えん【宿×怨】‐ヱン🔗🔉

しゅく‐えん【宿×怨】‐ヱン かねてからの恨み。年来の恨み。旧怨。宿恨。宿意。「―を晴らす」

しゅく‐えん【宿縁】🔗🔉

しゅく‐えん【宿縁】 仏語。前世からの因縁。宿世(すくせ)の縁。宿因。すくえん。

しゅく‐おくり【宿送り】🔗🔉

しゅく‐おくり【宿送り】 宿駅から宿駅へと順に送ること。宿継(しゆくつ)ぎ。

しゅく‐か【祝歌】🔗🔉

しゅく‐か【祝歌】 祝いの歌。「―を奏する」

しゅく‐が【祝賀】🔗🔉

しゅく‐が【祝賀】 [名]スルめでたいこととして喜び祝うこと。「優勝を―する」「―会」

しゅく‐がく【宿学】🔗🔉

しゅく‐がく【宿学】 多年にわたって業績のある学者。前々から名声が高く、尊敬されている学者。

しゅく‐がく【粛学】🔗🔉

しゅく‐がく【粛学】 [名]スル学内の人事や機構を粛正すること。特に、日中戦争下、進歩的な学者などを大学から追放したときに用いられた語。

じゅく‐かく【熟客】🔗🔉

じゅく‐かく【熟客】 じゅっかく(熟客)

しゅく‐かご【宿××籠】🔗🔉

しゅく‐かご【宿××籠】 江戸時代、旅人を乗せて、宿場の間を行き来した粗末な駕籠。雲助(くもすけ)駕籠。

しゅく‐かん【宿官】‐クワン🔗🔉

しゅく‐かん【宿官】‐クワン しゅっかん(宿官)

しゅく‐がん【宿願】‐グワン🔗🔉

しゅく‐がん【宿願】‐グワン 前々から抱いていた願い。かねてからの願望。宿望。「―を果たす」仏語。前世に起こした誓願。

しゅく‐き【淑気】🔗🔉

しゅく‐き【淑気】 新春のめでたくなごやかな雰囲気。《季 新年》「いんぎんにことづてたのむ―かな/蛇笏」

じゅく‐ぎ【熟議】🔗🔉

じゅく‐ぎ【熟議】 [名]スル十分に論議を尽くすこと。「―したうえの結論」

しゅく‐ぐん【粛軍】🔗🔉

しゅく‐ぐん【粛軍】 軍の規律を粛正すること。特に二・二六事件後の旧日本陸軍内で、大規模な人事異動により統制派が皇道派を一掃したことをさす。

しゅく‐けい【粛啓】🔗🔉

しゅく‐けい【粛啓】 《つつしんで申し上げる、の意》手紙の書きだしに用いる語。謹啓。粛呈。

大辞泉 ページ 7239