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しゅく‐じつ【祝日】🔗🔉

しゅく‐じつ【祝日】 祝いの日。めでたい日。特に、国が定めた祝いの日。→国民の祝日

しゅく‐しゃ【宿舎】🔗🔉

しゅく‐しゃ【宿舎】 宿泊する建物。やど。「各国選手の―」「国民―」公務員などに提供される住宅。「公務員―」

しゅく‐しゃ【縮写】🔗🔉

しゅく‐しゃ【縮写】 [名]スルもとの大きさよりも小さく縮めて写すこと。また、そのもの。「原図をページ内に収まるように―する」

しゅく‐しゃ【縮砂】🔗🔉

しゅく‐しゃ【縮砂】 ショウガ科の多年草。高さ一〜二メートル。葉は披針(ひしん)形で大きく、互生する。純白で強い芳香をもつ花を穂状につける。種子塊を漢方で健胃薬などに用いる。東南アジアに分布。

じゅく‐しゃ【塾舎】🔗🔉

じゅく‐しゃ【塾舎】 塾の建物。塾生の寄宿舎。

しゅく‐しゃく【縮尺】🔗🔉

しゅく‐しゃく【縮尺】 [名]スル地図や設計図を、実物より縮めて描くこと。また、その縮小する場合の一定の比率。ふつう、分子を一とする分数、または比の形で示す。「一〇〇分の一に―した見取図」

しゅく‐しゅ【宿主】🔗🔉

しゅく‐しゅ【宿主】 寄生生物に寄生される側の動物や植物。やどぬし。

しゅく‐しゅう【宿執】‐シフ🔗🔉

しゅく‐しゅう【宿執】‐シフ かねてからの確執。年来の恨み。仏語。前世から心に執着して離れない善悪の性質。

しゅく‐しゅう【宿習】‐シフ🔗🔉

しゅく‐しゅう【宿習】‐シフ 《「しゅくじゅう」とも》仏語。前世からの習慣や習性。

しゅく‐じゅう【縮×絨】🔗🔉

しゅく‐じゅう【縮×絨】 [名]スル毛織物の仕上げの工程で、組織を緻密(ちみつ)にし、また毛端を絡ませてフェルト状にすること。石鹸(せつけん)溶液やアルカリ性溶液で湿らせ、圧力や摩擦を加えて収縮させる。メルトン・フラノ・ラシャなどに行う。

しゅくしゅう‐かいほつ【宿執開発】シユクシフ‐🔗🔉

しゅくしゅう‐かいほつ【宿執開発】シユクシフ‐ 仏語。前世での善根・功徳が現世に実を結ぶこと。

しゅく‐じゅうごう【縮重合】‐ヂユウガフ🔗🔉

しゅく‐じゅうごう【縮重合】‐ヂユウガフ 縮合を繰り返して高分子化合物を生成する反応。縮合重合。重縮合。

しゅく‐しゅく【粛粛】🔗🔉

しゅく‐しゅく【粛粛】 [ト・タル][形動タリ]ひっそりと静まっているさま。「鞭声―夜河を過(わた)る」「わが血潮は、―と動くにも拘らず音なくして」〈漱石・虞美人草〉おごそかなさま。厳粛なさま。「数十頭の乗馬隊が―と進んで行くのは絵のごとく」〈火野・麦と兵隊〉つつしみうやまうさま。「上帝英傑を下して国人を救うと信じ…日夜―として之を侯(ま)てりき」〈雪嶺・真善美日本人〉

大辞泉 ページ 7242