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じゅく‐らん【熟×爛】🔗🔉

じゅく‐らん【熟×爛】 [名]スルくだものなどが形がくずれるほど熟しきること。転じて、物事が極度に成熟すること。爛熟。「文学が―する」

しゅく‐りつ【縮率】🔗🔉

しゅく‐りつ【縮率】 製図などで、描かれている図形の大きさの、実物の大きさに対する割合。縮小比。

じゅく‐りょ【熟慮】🔗🔉

じゅく‐りょ【熟慮】 [名]スルよくよく考えること。いろいろなことを考えに入れて、念入りに検討すること。熟考。「―のすえ決意する」「さらに―されたい」

しゅく‐りょう【宿料】‐レウ🔗🔉

しゅく‐りょう【宿料】‐レウ 宿泊料。やどちん。

しゅくりょう‐こつ【叔梁シユクリヤウ‐🔗🔉

しゅくりょう‐こつ【叔梁シユクリヤウ‐ 中国、春秋時代末の武将。孔子の父。魯(山東省)の人。顔氏の娘の徴在との間に孔子をもうけ、孔子が三歳のときに没したという。生没年未詳。

じゅくりょ‐だんこう【熟慮断行】‐ダンカウ🔗🔉

じゅくりょ‐だんこう【熟慮断行】‐ダンカウ [名]スルよく考えたうえで思いきって事を行うこと。

じゅく‐れん【熟練】🔗🔉

じゅく‐れん【熟練】 [名・形動]スル物事に慣れて、手際よくじょうずにできること。また、そのさま。「―を要する仕事」「―した技能」

じゅくれん‐こう【熟練工】🔗🔉

じゅくれん‐こう【熟練工】 ある技能に熟練している工員。

じゅく‐ろ【熟路】🔗🔉

じゅく‐ろ【熟路】 歩き慣れて、ようすをよく知っている道。「敵は爰彼所(ここかしこ)の―に依って防ぎけるゆゑ」〈読・唐錦・四〉

しゅく‐ろう【宿老】‐ラウ🔗🔉

しゅく‐ろう【宿老】‐ラウ 年老いて経験を積んだ老巧な人。耆宿(きしゆく)。「財界の―」武家の重臣。鎌倉・室町幕府の評定衆(ひようじようしゆう)・引付衆(ひきつけしゆう)や、江戸幕府の老中、諸大名の家老など。江戸時代、町内の取り締まりに当たった町内の年寄役。

じゅく‐わ【熟和】🔗🔉

じゅく‐わ【熟和】 [名]スルよくこなれること。よく消化すること。和やかにむつみ合うこと。「家内よく―するものは」〈福沢・学問のすゝめ〉

しゅく‐わり【宿割(り)】🔗🔉

しゅく‐わり【宿割(り)】 多人数で泊まるとき、宿所を割り当てること。また、その役。やどわり。

しゅ‐くん【主君】🔗🔉

しゅ‐くん【主君】 自分の仕えている君。君主。

しゅ‐くん【殊勲】🔗🔉

しゅ‐くん【殊勲】 特にすぐれたいさお。格別の功績。「―を立てる」「―賞」

じゅ‐くん【受勲】🔗🔉

じゅ‐くん【受勲】 勲章を受けること。受章。

大辞泉 ページ 7251