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じゅこう‐ばつ【受光伐】ジユクワウ‐🔗🔉

じゅこう‐ばつ【受光伐】ジユクワウ‐ 日当たりをよくして木の生長を盛んにするため、森林を切り透かすこと。

しゅこう‐りょう【酒×肴料】シユカウレウ🔗🔉

しゅこう‐りょう【酒×肴料】シユカウレウ 酒肴を振る舞う代わりに出す祝儀の金。宴席などに招待されたとき、返礼に包む金。

シュコーデル【Shkodr】🔗🔉

シュコーデル【Shkodr】 アルバニア北部の湖港都市。中世のロザファト要塞遺跡がある。スクタリ。

ジュコーフスキー【Vasiliy Andreevich Zhukovskiy】🔗🔉

ジュコーフスキー【Vasiliy Andreevich Zhukovskiy】一七八三〜一八五二]ロシアの詩人。ロシア‐ロマン主義の代表者の一人で、西欧の詩の翻訳紹介などで有名。作「リュドミーラ」など。

しゅこく‐しき【主穀式】🔗🔉

しゅこく‐しき【主穀式】 畑作中心の農法で、禾穀(かこく)類の作付けと休閑とを組み合わせた、ふつう三年二作の耕作方法。休閑輪圃(りんぽ)式。

しゅこし【酒胡子】🔗🔉

しゅこし【酒胡子】 雅楽。唐楽。壱越(いちこつ)調または双調(そうじよう)で古楽の小曲。現在は新楽で奏し、舞はない。唐の人が酒を飲むときに奏したという。酒公子。酔公子。すこし。

しゅご‐し【守護使】🔗🔉

しゅご‐し【守護使】 中世、守護から派遣されて、その領国で検断、判決の強制執行、段銭(たんせん)の徴収などに当たった臨時の使者。守護所使。しゅごつかい。

しゅご‐しき【守護職】🔗🔉

しゅご‐しき【守護職】 守護の職。また、その権利・得分。しゅごしょく。

しゅご‐しん【守護神】🔗🔉

しゅご‐しん【守護神】 個人や集団を守護し、安全と繁栄をもたらすとされる神。まもりがみ。しゅごじん。

しゅご‐せいじん【守護聖人】🔗🔉

しゅご‐せいじん【守護聖人】 カトリック教会で、個人・職業・身分・聖堂・都市・国家などについて、その保護者、代祷(だいとう)者として敬われている聖人。

しゅご‐だい【守護代】🔗🔉

しゅご‐だい【守護代】 中世、任国に赴いて守護の職務を代行した人。守護代官。

しゅご‐だいみょう【守護大名】‐ダイミヤウ🔗🔉

しゅご‐だいみょう【守護大名】‐ダイミヤウ 室町時代、任国に勢力を張って領国支配を進めた守護。吏僚的性格の強い鎌倉時代の守護とは区別される。

しゅ‐こつ【手骨】🔗🔉

しゅ‐こつ【手骨】 手首から指先までの骨。手根骨・中手骨・指骨で構成される。

大辞泉 ページ 7257