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じゅ‐さんぐう【△准三宮】🔗⭐🔉
じゅ‐さんぐう【△准三宮】
平安時代以降、皇族・大臣や功労ある公卿などを優遇するために設けた称号。太皇太后宮・皇太后宮・皇后宮の三宮に準じて、年官・年爵・封戸(ふご)を給したもの。のちには名誉称号となって、江戸末期まで存続。准三后(じゆさんごう)。准后(じゆごう)。
じゅ‐さんごう【△准三后】🔗⭐🔉
じゅ‐さんごう【△准三后】
准三宮(じゆさんぐう)

じゅさん‐じょ【授産所】🔗⭐🔉
じゅさん‐じょ【授産所】
生活困窮者・身体障害者などで就業能力の限られている者に対し、就労または技能の修得のために必要な機会および便宜を与える施設。生活保護法・社会福祉事業法などにより、地方公共団体・社会福祉法人などが設置。
しゅ‐さんち【主産地】🔗⭐🔉
しゅ‐さんち【主産地】
その物の主要な産地。
しゅ‐さんぶつ【主産物】🔗⭐🔉
しゅ‐さんぶつ【主産物】
その土地の主要な産物。
しゅ‐し【手指】🔗⭐🔉
しゅ‐し【手指】
手のゆび。「―は汚穢に染むとも」〈中村訳・西国立志編〉
しゅ‐し【主司】🔗⭐🔉
しゅ‐し【主司】
取り締まる役。
昔、中国で、科挙の試験官。


しゅ‐し【主旨】🔗⭐🔉
しゅ‐し【主旨】
考え・文章・話などの、中心となる事柄。主意。「論文の―をつかむ」
しゅ‐し【朱子】🔗⭐🔉
しゅ‐し【朱子】
朱熹(しゆき)の尊称。
しゅ‐し【洙泗】🔗⭐🔉
しゅ‐し【洙泗】
中国山東省曲阜県を流れる泗水(しすい)と、その支流の洙水(しゆすい)。流域で孔子が弟子たちに道を講じた。
孔子の学問。また、その学統。


しゅ‐し【殊死】🔗⭐🔉
しゅ‐し【殊死】
死ぬ覚悟で物事を行うこと。決死。「我将士―して戦い」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しゅ‐し【酒×巵】🔗⭐🔉
しゅ‐し【酒×巵】
さかずき。酒杯。
しゅ‐し【酒×肆】🔗⭐🔉
しゅ‐し【酒×肆】
酒を売る店。また、酒を飲ませる店。さかや。
しゅ‐し【種子】🔗⭐🔉
しゅ‐し【種子】
種子植物で、受精した胚珠(はいしゆ)が成熟して休眠状態になったもの。発芽して次の植物体になる胚と、胚の養分を貯蔵している胚乳、およびそれらを包む種皮からなる。たね。
しゅ‐し【×銖×錙】🔗⭐🔉
しゅ‐し【×銖×錙】
「錙銖(ししゆ)」に同じ。「―の利を争いながら」〈河上肇・貧乏物語〉
大辞泉 ページ 7260。