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しゅ‐しん【主神】🔗🔉

しゅ‐しん【主神】 祭られている祭神の中で、中心となる神。律令制で、大宰府(だざいふ)に置かれた祭祀(さいし)官の職名。管内の諸社の祭祀をつかさどった。かむづかさ。しゅじん。

しゅ‐しん【主審】🔗🔉

しゅ‐しん【主審】 競技の審判員の中で、主となって審判する人。副審。野球で、球審。→線審 →塁審

しゅ‐しん【朱唇・朱×脣】🔗🔉

しゅ‐しん【朱唇・朱×脣】 赤いくちびる。特に、口紅を塗った女性のくちびる。紅唇。「翠黛(すいたい)は新月を画し、―は桃花を点し」〈織田訳・花柳春話〉

しゅ‐しん【珠心】🔗🔉

しゅ‐しん【珠心】 種子植物の胚珠(はいしゆ)の中心にある組織。珠皮に包まれ、内部に胚嚢(はいのう)ができる。

しゅ‐しん【酒神】🔗🔉

しゅ‐しん【酒神】 酒の神。ローマ神話のバッカスなど。酒に強い人。

しゅ‐じん【主人】🔗🔉

しゅ‐じん【主人】 家の長。一家のぬし。また、店のぬし。あるじ。「隣家の―」「老舗(しにせ)の―」自分の仕える人。雇い主など。「―の不興を買う」妻が他人に対して夫をさしていう語。「―は出張しております」客を迎えてもてなす立場の人。「―役をつとめる」

じゅ‐しん【受信】🔗🔉

じゅ‐しん【受信】 [名]スル電信・電話・ラジオ放送・テレビ放送などを受けること。「衛星放送を―する」「―料」送信/発信。電報または郵便物を受け取ること。「速達を―する」発信。

じゅ‐しん【受診】🔗🔉

じゅ‐しん【受診】 [名]スル医師の診察を受けること。「診療所で―する」

じゅ‐しん【樹心】🔗🔉

じゅ‐しん【樹心】 樹木の幹や枝のしん。

じゅしん‐き【受信機・受信器】🔗🔉

じゅしん‐き【受信機・受信器】 発信された電波や振動電流を受信して、必要に応じて情報を取り出す装置。ラジオ・テレビなど。送信機。

しゅじん‐こう【主人公】🔗🔉

しゅじん‐こう【主人公】 事件や小説・劇などの中心人物。ヒーローまたはヒロイン。「悲劇の―」「主人」の敬称。「どこか山国の人にも近い感じのする―が…迎えてくれる」〈藤村・夜明け前〉

しゅしん‐こうし【朱唇×皓歯】‐カウシ🔗🔉

しゅしん‐こうし【朱唇×皓歯】‐カウシ 赤いくちびると白い歯。美人を形容する語。

しゅしん‐し【主神司】🔗🔉

しゅしん‐し【主神司】 古代、斎宮寮に属し、伊勢神宮の内院・神殿に関する一切の神事をつかさどった役所。いつきのみやのかみづかさ。

大辞泉 ページ 7268