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しゅっ‐こう【出講】‐カウ🔗🔉

しゅっ‐こう【出講】‐カウ [名]スル他校などに出向いて講義をすること。また、講義のために出向くこと。「非常勤講師として―する」

しゅっ‐こう【×夙興】シユク‐🔗🔉

しゅっ‐こう【×夙興】シユク‐ 朝早く起きること。

じゅっ‐こう【熟考】ジュクカウ🔗🔉

じゅっ‐こう【熟考】ジュクカウ [名]スル念を入れてよく考えること。熟慮。「―を重ねる」「―した上での行動」

じゅっ‐こう【熟荒】ジユククワウ🔗🔉

じゅっ‐こう【熟荒】ジユククワウ 豊年で米価が下がり、かえって農民が困窮すること。

しゅっ‐こく【出国】🔗🔉

しゅっ‐こく【出国】 [名]スル国を出ること。外国へ行くこと。「ひそかに―する」「―手続き」入国。

しゅつ‐ごく【出獄】🔗🔉

しゅつ‐ごく【出獄】 [名]スル囚人が釈放されて刑務所や拘置所から出ること。「刑期を終えて―する」入獄。

しゅっ‐こつ【××忽・××忽】シユク‐🔗🔉

しゅっ‐こつ【××忽・××忽】シユク‐ [ト・タル][形動タリ]時間がきわめて短いさま。たちまち。「焼酎(しようちゆう)で赤くなった顔に―として満足げな微笑を浮べ」〈火野・糞尿譚〉

じゅつご‐ろんり【述語論理】🔗🔉

じゅつご‐ろんり【述語論理】 記号論理学の一部門。命題内部の論理構造である主語と述語の関係「すべての主語は…である」「ある主語は…である」などを、論理記号(全称∀・存在∃など)によって記号化して研究するもの。→命題論理

しゅっ‐こん【宿恨】シユク‐🔗🔉

しゅっ‐こん【宿恨】シユク‐ かねてから抱きつづけてきた恨み。積年の恨み。宿怨(しゆくえん)。宿意。

しゅっ‐こん【宿根】シユク‐🔗🔉

しゅっ‐こん【宿根】シユク‐ 仏語。前世から持っているとされる能力や素質。「宿根草」の略。

じゅっ‐こん【入魂】🔗🔉

じゅっ‐こん【入魂】 [名・形動]親密であること。また、そのさま。じゅこん。「―な(の)間柄」

じゅっ‐こん【熟根】ジユク‐🔗🔉

じゅっ‐こん【熟根】ジユク‐ 生まれ。素性。「―いやしき下なり」〈平家・一〉

しゅっこん‐そう【宿根草】シユクコンサウ🔗🔉

しゅっこん‐そう【宿根草】シユクコンサウ 冬に地上部は枯れて地下部が休眠状態で越冬し、春に再び生長・開花する多年草。

しゅっ‐さ【出差】🔗🔉

しゅっ‐さ【出差】 月の黄経に現れる周期的な摂動の一。太陽の摂動によるものでは最大のもので、振幅は一・二七度、周期は三一・八一二日。

大辞泉 ページ 7286