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しゅ‐む【主務】🔗🔉

しゅ‐む【主務】 主にその事務・任務に当たること。また、その人。

しゅ・む【染む】🔗🔉

しゅ・む【染む】 [動マ四]《「しむ」の音変化》しみる。刺激を受けて痛む。「朝嵐が身に―・んで、さうさうといたしたが」〈伎・伊賀越〉盛んになる。佳境に入る。「今宵ほど咄(はなし)の―・んだ事もなければ」〈浮・万金丹・三〉陰気になる。沈んでくる。「どうやらお座敷が―・んできたさかい」〈滑・膝栗毛・八〉みすぼらしくなる。けちくさくなる。地味である。「そないに垢(あか)じみた、―・んだなりしてぢゃさかい」〈滑・膝栗毛・八〉

しゅむ‐かんちょう【主務官庁】‐クワンチヤウ🔗🔉

しゅむ‐かんちょう【主務官庁】‐クワンチヤウ ある行政事務を主管する行政官庁。

シュムシュ‐とう【シュムシュ島】‐タウ🔗🔉

シュムシュ‐とう【シュムシュ島】‐タウ 《Shumshu》千島列島最北端の島。クリル海峡を隔ててカムチャツカ半島に対する。第二次大戦後はソ連が管轄。シムシュ島。◆「占守島」とも書く。

しゅむ‐だいじん【主務大臣】🔗🔉

しゅむ‐だいじん【主務大臣】 ある行政事務を主管する各省の大臣。例えば、教育の主務大臣は文部大臣。

しゅ‐め【主馬】🔗🔉

しゅ‐め【主馬】 「主馬署」の略。「主馬寮」の略。

しゅ‐めい【主命】🔗🔉

しゅ‐めい【主命】 主人・主君の命令。しゅうめい。

しゅ‐めい【種名】🔗🔉

しゅ‐めい【種名】 生物学上の種に与えられた名。

じゅ‐めい【受命】🔗🔉

じゅ‐めい【受命】 [名]スル命令を受けること。天命を受けて天子となること。

じゅめい‐さいばんかん【受命裁判官】‐サイバンクワン🔗🔉

じゅめい‐さいばんかん【受命裁判官】‐サイバンクワン 裁判長により指名され、証拠調べ・証人尋問・準備手続きなど一定事項について訴訟行為をする、合議体の裁判所の構成員である裁判官。

じゅめい‐せつ【受命説】🔗🔉

じゅめい‐せつ【受命説】 中国古代の政治思想の一。天命を受けた天子が天帝にかわって国家を治めるのが正しい統治のありかたであるとする説。統治者が善政を行わないときには、天の命はあらたまって他の天子に移り(革命)、国家の制度も変わる(改制)とされる。

じゅめい‐の‐きみ【受命の君】🔗🔉

じゅめい‐の‐きみ【受命の君】 天の命を受けて帝王になった人。

大辞泉 ページ 7314