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じゅん【順】🔗⭐🔉
じゅん【順】
[名・形動]
ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「―を追って話す」
物事の行われる段取りが正当・順当であること。理にかなっていること。また、そのさま。「お年寄りには席を譲るのが―だ」
逆。
素直でおとなしいこと。また、そのさま。「―な若者」「女人は―を以て道とす」〈十善法語・五〉
ある基準に従った、物事の配列。順序。順番。「―を追って話す」
物事の行われる段取りが正当・順当であること。理にかなっていること。また、そのさま。「お年寄りには席を譲るのが―だ」
逆。
素直でおとなしいこと。また、そのさま。「―な若者」「女人は―を以て道とす」〈十善法語・五〉
じゅん【×醇】🔗⭐🔉
じゅん【×醇】
[名・形動]
まじりけのない濃厚な酒。
まじりけのないこと。また、そのさま。純粋。「―なる詩境に入らしむるのは」〈漱石・草枕〉
まじりけのない濃厚な酒。
まじりけのないこと。また、そのさま。純粋。「―なる詩境に入らしむるのは」〈漱石・草枕〉
じゅん【純】🔗⭐🔉
じゅん【純】
[形動]
[ナリ]まじりけや偽りのないさま。人柄や気持ちがすなおで、けがれたところがないさま。「―な心」「―な男」
[ト・タル]
[形動タリ]
に同じ。「―たる天保(てんぽう)度の人間だから」〈逍遥・当世書生気質〉
〔接頭〕名詞や形容動詞に付いて、そのものだけ、また、その状態だけで、他の要素がまじらない意を表す。「―日本ふう」「―客観的な報告」
[形動]
[ナリ]まじりけや偽りのないさま。人柄や気持ちがすなおで、けがれたところがないさま。「―な心」「―な男」
[ト・タル]
[形動タリ]
に同じ。「―たる天保(てんぽう)度の人間だから」〈逍遥・当世書生気質〉
〔接頭〕名詞や形容動詞に付いて、そのものだけ、また、その状態だけで、他の要素がまじらない意を表す。「―日本ふう」「―客観的な報告」
じゅん【準・准】🔗⭐🔉
じゅん【準・准】
〔接頭〕名詞に付いて、それに次ぐものであること、それに近いもの、あるいはそれに近い取り扱いを受けることなどを表す。「―優勝」「―会員」
じゅん‐あい【純愛】🔗⭐🔉
じゅん‐あい【純愛】
純粋な愛情。特に、男女間のひたむきな愛情。「―を貫く」「―ドラマ」
じゅん‐あんてい【準安定】🔗⭐🔉
じゅん‐あんてい【準安定】
量子力学で、原子・分子・イオンなどの励起状態が長時間続いている状態。
物質の相転移が本来起こるべき温度を超えても前の相に滞まっている状態。過熱・過冷却など。
量子力学で、原子・分子・イオンなどの励起状態が長時間続いている状態。
物質の相転移が本来起こるべき温度を超えても前の相に滞まっている状態。過熱・過冷却など。
しゅん‐い【俊異・×儁異】🔗⭐🔉
しゅん‐い【俊異・×儁異】
才知がすぐれていて普通の人と異なること。また、その人。「俗は―を悪み世は奇才を忌む」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しゅん‐い【春衣】🔗⭐🔉
しゅん‐い【春衣】
春に着る衣服。春服。春着。
しゅん‐い【春意】🔗⭐🔉
しゅん‐い【春意】
春めく気配。また、春ののどかな気分。《季 春》「窓の枝揺るるは―動くなり/風生」
男女間の欲情。色欲。
春めく気配。また、春ののどかな気分。《季 春》「窓の枝揺るるは―動くなり/風生」
男女間の欲情。色欲。
じゅん‐い【准尉】‐ヰ🔗⭐🔉
じゅん‐い【准尉】‐ヰ
軍人および自衛官の階級の一。曹長の上、少尉(自衛官では三尉)の下。旧日本陸軍では、将校ではないが敬礼・服装などは士官に準じる。准士官。
大辞泉 ページ 7330。