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じゅん‐こう【巡航】‐カウ🔗🔉

じゅん‐こう【巡航】‐カウ [名]スル船舶などがあちこちを回ること。「瀬戸内の島々を―する」「―船」ある二地点間の飛行で、一定の高度と速度を維持しながら飛行を継続している状態。

じゅん‐こう【准后】🔗🔉

じゅん‐こう【准后】 じゅごう(准后)

じゅん‐こう【順光】‐クワウ🔗🔉

じゅん‐こう【順光】‐クワウ 《「順光線」の略》写真で、カメラの方向から被写体の方向へさす光線。逆光。

じゅん‐こう【順行】‐カウ🔗🔉

じゅん‐こう【順行】‐カウ [名]スル順序に従って逆らわずに進んでいくこと。逆らわずに行うこと。「時代の流れに―する」逆行。地球から見て、惑星などが天球上を西から東へ向かって動く視運動。逆行。惑星や小惑星の運動のように、地球の公転と同じ方向に動く天体の軌道運動。逆行。

じゅん‐こう【順講】‐カウ🔗🔉

じゅん‐こう【順講】‐カウ 順番に講義すること。輪講。邦楽の一中節で、おさらいのこと。

じゅん‐こう【準行・准行】‐カウ🔗🔉

じゅん‐こう【準行・准行】‐カウ [名]スル法規や前例などにしたがって行うこと。「本文の条々広く士庶人に通じ―するも可なるべし」〈公議所日誌〉

じゅん‐こう【遵行】‐カウ🔗🔉

じゅん‐こう【遵行】‐カウ [名]スル命令・きまりなどに従って行うこと。「藩の士人の能くこれを―するものは少い」〈鴎外・渋江抽斎〉

じゅん‐こう【×醇厚・×淳厚】🔗🔉

じゅん‐こう【×醇厚・×淳厚】 [名・形動]人柄などが素朴で、人情にあついこと。また、そのさま。「人心―なるを以て」〈大槻修二・日本教育史略〉

じゅんこう‐かいちょう【巡行開帳】ジユンカウカイチヤウ🔗🔉

じゅんこう‐かいちょう【巡行開帳】ジユンカウカイチヤウ 各地を巡って秘仏を開帳すること。出(で)開帳。

じゅん‐こうこく【準抗告】‐カウコク🔗🔉

じゅん‐こうこく【準抗告】‐カウコク 刑事訴訟法上、裁判官が行った一定の裁判、または検察官などの行った一定の処分に対して、不服のある者が申し立てる取り消しまたは変更の請求。民事訴訟法上、受命裁判官または受託裁判官の裁判に不服のある当事者が、受訴裁判所に異議を申し立てること。

じゅん‐こうせん【順光線】‐クワウセン🔗🔉

じゅん‐こうせん【順光線】‐クワウセン順光」に同じ。

じゅんこう‐そくど【巡航速度】ジユンカウ‐🔗🔉

じゅんこう‐そくど【巡航速度】ジユンカウ‐ 船舶や航空機がなるべく少ない燃料消費で、できるだけ長距離または長時間航行できる、経済的で効率のよい速度。

大辞泉 ページ 7342