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じょ【除】ヂヨ🔗🔉

じょ【除】ヂヨ 割ること。割り算。除法。「加減乗―」

じ‐よ【自余・×爾余】🔗🔉

じ‐よ【自余・×爾余】 このほか。そのほか。「―の問題は省く」

自余に混ぜ🔗🔉

自余に混ぜ 他とは紛れようがない。並々でない。「―ヌ人」〈日葡〉

じ‐よ【時余】🔗🔉

じ‐よ【時余】 一時間余り。「待つこと―に及ぶ」

しょ‐あく【諸悪】🔗🔉

しょ‐あく【諸悪】 いろいろの悪事や悪行。また、多くの悪い現象や出来事。「―の根源を断つ」

しょあく‐まくさ【諸悪×莫作】🔗🔉

しょあく‐まくさ【諸悪×莫作】 仏語。諸悪をしてはいけないということ。七仏通戒の偈(げ)の初句。

ショア‐こうど【ショア硬度】‐カウド🔗🔉

ショア‐こうど【ショア硬度】‐カウド 金属などの硬さの単位。球状の小さなダイヤモンドをつけたおもりを、一定の高さから試料表面に落とし、跳ね上がる高さで示す。一九〇六年にアメリカ人ショアA.F.Shoreが考案。ショア硬さ。

しょ‐あたり【暑中り】🔗🔉

しょ‐あたり【暑中り】暑気あたり」に同じ。

しょ‐あん【書案】🔗🔉

しょ‐あん【書案】 書きもの机。文机(ふづくえ)文書の草案。下書き。また、文書。

しょ‐い【初位】‐ヰ🔗🔉

しょ‐い【初位】‐ヰ 律令制で、最下位の位階。八位の下で、大初位・少初位があり、それぞれを上・下に分ける。そい。仏語。三乗の修行の最初の段階。

しょ‐い【初意】🔗🔉

しょ‐い【初意】 最初の考えや意見。「―どおりに事を進める」

しょ‐い【所為】‐ヰ🔗🔉

しょ‐い【所為】‐ヰ しわざ。振る舞い。「自分の―に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉そうなった原因・理由。せい。「暴政は必ずしも暴君暴吏の―のみに非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉

しょ‐い【書意】🔗🔉

しょ‐い【書意】 書かれたものに盛り込まれている趣旨。「―をくみとる」

じょ‐い【女医】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐い【女医】ヂヨ‐ 女性の医師。にょい(女医)

じょ‐い【叙位】‐ヰ🔗🔉

じょ‐い【叙位】‐ヰ 位階を授けること。平安時代以後、正月五日ごろ、宮中で五位以上の位階を授けた儀式。臨時の叙位に対して、例の叙位ともいう。

じょ‐い【徐渭】‐ヰ🔗🔉

じょ‐い【徐渭】‐ヰ一五二一〜一五九三]中国明代の文人・画家。紹興(浙江(せつこう)省)の人。字(あざな)は文清、のち文長。号、青藤など。詩・書・画・にすぐれ、戯曲でも活躍。

大辞泉 ページ 7370