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じょう【判官】🔗🔉

じょう【判官】 律令制で、四等官(しとうかん)の第三位。庁内の取り締まり、主典(さかん)の作る文案の審査、宿直の割り当てなどをつかさどった。官司により用字が異なる。

じょう【畳】デフ🔗🔉

じょう【畳】デフ 〔接尾〕助数詞。たたみの数を数えるのに用いる。「六―の部屋」「千―敷」

じ‐よう【次葉】‐エフ🔗🔉

じ‐よう【次葉】‐エフ 書籍などで、次にある紙。また、次のページ。「―の図を参照せよ」

じ‐よう【自用】🔗🔉

じ‐よう【自用】 [名]スル自分が使うこと。自家用とすること。「米を作って―する」自分の用事。私用。「主用がなければ―を足し」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉他人の意見を聞き入れないで、かってに振る舞うこと。「彼の光賢愚にして―を好むものなれども」〈地蔵菩薩霊験記・三〉

じ‐よう【時様】‐ヤウ🔗🔉

じ‐よう【時様】‐ヤウ その時代のはやりの風習。「衣服欧州大陸の―を帯び」〈織田訳・花柳春話〉

じ‐よう【滋養】‐ヤウ🔗🔉

じ‐よう【滋養】‐ヤウ からだの栄養となること。また、そのもの。「―をとる」「―物」

しょう‐あい【性合(い)】シヤウあひ🔗🔉

しょう‐あい【性合(い)】シヤウあひ 性質。たち。「―が異なる」互いの性格がよく合うこと。相性のよいこと。「―のよい夫婦」貨幣の、純金または純銀と混和物との割合。貨幣の品位。「―のよい金」

しょう‐あい【×鍾愛】🔗🔉

しょう‐あい【×鍾愛】 [名]スル《「鍾」は集める意》たいそう好きこのむこと。大切にしてかわいがること。「―すること大方(おおかた)ならず」〈谷崎・春琴抄〉

じょう‐あい【情合(い)】ジャウあひ🔗🔉

じょう‐あい【情合(い)】ジャウあひ 思いやりや愛情。「兄の声の中に何時にない―を感じました」〈芥川・雛〉

じょう‐あい【情愛】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐あい【情愛】ジヤウ‐ いつくしみ愛する気持ち。深く愛する心。なさけ。愛情。「夫婦の―」

しょうあい‐ぞめ【正×藍染(め)】シヤウあゐ‐🔗🔉

しょうあい‐ぞめ【正×藍染(め)】シヤウあゐ‐ 熱を加えないで自然に発酵させた藍液を用いて行う藍染め。

しょう‐あく【小悪】セウ‐🔗🔉

しょう‐あく【小悪】セウ‐ 小さな悪事。大悪。

しょう‐あく【性悪】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐あく【性悪】シヤウ‐ せいあく(性悪)

大辞泉 ページ 7382