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しょう‐きょく【小曲】セウ‐🔗🔉

しょう‐きょく【小曲】セウ‐ 短い楽曲。また、小さな詩。大曲。雅楽で、規模・格式から楽曲を大・中・小に分けたうちの小規模・低格式の曲。

しょう‐きょく【消極】セウ‐🔗🔉

しょう‐きょく【消極】セウ‐ [名・形動]自分から進んで行動したり、意見を述べたりしないこと。また、そのさま。積極。「そうして君の―な哲学を聞かされて驚いた」〈漱石・それから〉電気や磁気の陰極。 [派生]しょうきょくさ[名]

じょう‐きょく【上局】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐きょく【上局】ジヤウ‐ 慶応四年(一八六八)の政体書により、議政官内に設置された立法機関。

じょう‐きょく【浄曲】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐きょく【浄曲】ジヤウ‐ 浄瑠璃、特に義太夫節のこと。

じょうき‐よく【蒸気浴】🔗🔉

じょうき‐よく【蒸気浴】 蒸気で温浴すること。蒸し風呂など。水蒸気などを用いて加熱すること。また、その装置。引火性の液体などを容器に入れたままで一定温度を保って加熱できる。乾燥・蒸留などに用いる。

しょうきょく‐ざい【消極剤】セウキヨク‐🔗🔉

しょうきょく‐ざい【消極剤】セウキヨク‐ 電池などの分極を防ぐために用いる物質。電池の使用によって乾電池の陽極上に発生する水素を酸化するために用いる二酸化マンガンなど。減極剤。復極剤。

しょうきょく‐ざいさん【消極財産】セウキヨク‐🔗🔉

しょうきょく‐ざいさん【消極財産】セウキヨク‐ 財産のうち、借金などの債務。積極財産。

しょうきょくさい‐てんかつ【松旭斎天勝】🔗🔉

しょうきょくさい‐てんかつ【松旭斎天勝】一八八六〜一九四四]女性奇術師。東京生まれ。本名、中井かつ。初世松旭斎天一の弟子となり、欧米を巡業。天一の死後、一座を結成し、近代奇術の代表者として活躍。

しょうきょく‐てき【消極的】セウキヨク‐🔗🔉

しょうきょく‐てき【消極的】セウキヨク‐ [形動]自分から進んで物事をしないさま。引っ込みがちなさま。また、否定的であるさま。「―な態度」「提案に―な回答をする」積極的。

しょうきょ‐ほう【消去法】セウキヨハフ🔗🔉

しょうきょ‐ほう【消去法】セウキヨハフ 連立方程式の標準的な解法。いくつかの未知数を順に消去していき、最後に未知数一個を含む方程式を導いて解く方法。さかのぼって他の未知数の解も得る。複数の物事の中から何かを選び出す際に、条件に合わないものを除外していき、残ったものを採用する方法。

大辞泉 ページ 7424