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しょうさんじょうどきょう【称×讚浄土経】シヨウサンジヤウドキヤウ🔗🔉

しょうさんじょうどきょう【称×讚浄土経】シヨウサンジヤウドキヤウ (ジヤウドキヤウ)経典の名。一巻。唐の玄奘(げんじよう)訳。「阿弥陀経」の別訳。称讚浄土仏摂受経。

しょうさん‐せんいそ【硝酸繊維素】セウサンセンヰソ🔗🔉

しょうさん‐せんいそ【硝酸繊維素】セウサンセンヰソ ニトロセルロース

しょうさん‐てつ【硝酸鉄】セウサン‐🔗🔉

しょうさん‐てつ【硝酸鉄】セウサン‐ 鉄の硝酸塩。硝酸鉄(硝酸第一鉄)。化学式Fe(NO3)2 六水和物または九水和物が普通。淡黄色の結晶。硝酸鉄(硝酸第二鉄)。化学式Fe(NO3)3 六水和物または九水和物が普通。淡紫色の結晶。媒染剤・なめし剤などに用いる。

しょうさん‐どう【硝酸銅】セウサン‐🔗🔉

しょうさん‐どう【硝酸銅】セウサン‐ 酸化銅を硝酸に溶かして得られる深青色の結晶。三水和物または六水和物が普通。酸化剤として用いる。化学式Cu(NO3)2

しょうさん‐ナトリウム【硝酸ナトリウム】セウサン‐🔗🔉

しょうさん‐ナトリウム【硝酸ナトリウム】セウサン‐ ナトリウムの硝酸塩鉱物。水に溶けやすい無色の結晶。チリなどの南アメリカ太平洋沿岸に大量に産したので、チリ硝石とよぶ。肥料・化学薬品に用いる。

じょうざん‐やき【常山焼】ジヤウザン‐🔗🔉

じょうざん‐やき【常山焼】ジヤウザン‐ 明治九年(一八七六)新潟県佐渡の三浦常山が無名異(むみようい)焼を改良して創始した陶器。朱泥(しゆでい)・紫泥(しでい)系で、茶器が多い。

しょう‐し【小子】セウ‐🔗🔉

しょう‐し【小子】セウ‐ [名]子供。律令制で、四歳以上一六歳以下の男子の称。[代]一人称の人代名詞。自分をへりくだっていう語。小生。「―近頃閑暇の折柄」〈逍遥・当世書生気質〉二人称の人代名詞。目上の者や師匠が目下の者や弟子をいう語。「先生曰く、―しるせ、我その語を伝へん」〈洒・雑文穿袋〉

しょう‐し【小史】セウ‐🔗🔉

しょう‐し【小史】セウ‐ 簡単にまとめた歴史。略史。「日本開化―」作家などが自分の筆名・雅号の下につける語。「紅葉―」中国、周代の官職で、書き役。書記。

しょう‐し【小×祀】セウ‐🔗🔉

しょう‐し【小×祀】セウ‐ 律令制で、神事の前一日間を斎戒して行う祭祀。相嘗(あいなめ)の祭・鎮魂祭・鎮花祭・道饗(みちあえ)の祭の類。→大祀 →中祀

大辞泉 ページ 7459