複数辞典一括検索+
しょう‐しゅつ【×妾出】セフ‐🔗⭐🔉
しょう‐しゅつ【×妾出】セフ‐
めかけの子として生まれること。また、その人。妾腹。庶出。
しょう‐しゅつ【晶出】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐しゅつ【晶出】シヤウ‐
液体から結晶が析出すること。
しょう‐じゅつ【称述】🔗⭐🔉
しょう‐じゅつ【称述】
[名]スル
述べること。言うこと。「其極を建て訓を垂るるの旨明々―を待たず」〈吉岡徳明・開化本論〉
言葉でたたえること。頌述(しようじゆつ)。


しょう‐じゅつ【紹述】セウ‐🔗⭐🔉
しょう‐じゅつ【紹述】セウ‐
[名]スル先人の業を受け継いで、それに従って行うこと。「先賢の遺業を―する」
しょう‐じゅつ【詳述】シヤウ‐🔗⭐🔉
しょう‐じゅつ【詳述】シヤウ‐
[名]スルくわしく述べること。「事の経緯を―する」
じょう‐じゅつ【上述】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐じゅつ【上述】ジヤウ‐
[名]スル以上に述べたこと。また、すぐ前のところで述べたこと。前述。「理由は―したとおり」
じょう‐じゅつ【×杖術】ヂヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐じゅつ【×杖術】ヂヤウ‐
杖(つえ)をもって敵を制する武術。江戸初期に創始され、代表的流派としては、神道夢想流・東軍流・源氏天流などがある。第二次大戦後は杖道(じようどう)と呼ぶ。
しょうじゅつ‐きん【賞×恤金】シヤウジユツ‐🔗⭐🔉
しょうじゅつ‐きん【賞×恤金】シヤウジユツ‐
警察官・自衛官・消防職員などが殉職または公務で負傷した場合に、遺族や本人に支払われる金銭。
じょう‐しゅび【上首尾】ジヤウ‐🔗⭐🔉
じょう‐しゅび【上首尾】ジヤウ‐
[名・形動]物事がうまい具合に運ぶこと。都合よくいってよい結果を得ること。また、そのさま。「話し合いは―に終わる」「結果は―だ」
不首尾。

しょうじゅ‐もん【△摂受門】セフジユ‐🔗⭐🔉
しょうじゅ‐もん【△摂受門】セフジユ‐
摂受によって人々を正法(しようぼう)に帰依させる法門。
しょうじゅ‐らいごう【△聖衆来△迎】シヤウジユライガウ🔗⭐🔉
しょうじゅ‐らいごう【△聖衆来△迎】シヤウジユライガウ
極楽浄土の諸菩薩(ぼさつ)が、仏とともに臨終の際に死者を迎えに来ること。
しょうじゅらいごう‐じ【聖衆来迎寺】シヤウジユライガウ‐🔗⭐🔉
しょうじゅらいごう‐じ【聖衆来迎寺】シヤウジユライガウ‐
滋賀県大津市比叡辻にある天台宗の寺。山号は紫雲山。開創は延暦九年(七九〇)、開山は最澄。初め地蔵教院と称したが、長保三年(一〇〇一)源信によって現在の寺名に改められ、念仏道場となる。織田信長の焼き打ちの難を免れたため、多数の寺宝を所蔵。
大辞泉 ページ 7478。