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い‐く【×畏×懼】ヰ‐🔗⭐🔉
い‐く【×畏×懼】ヰ‐
[名]スルおそれはばかること。恐懼(きようく)。「其の白人に―せらるるは決して故なきにあらず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
い‐く【偉×躯】ヰ‐🔗⭐🔉
い‐く【偉×躯】ヰ‐
大きなからだ。「貫禄十分な―」
行ったきり雀(すずめ)🔗⭐🔉
行ったきり雀(すずめ)
《「舌切り雀」のもじり》出て行ったきりで帰ってこないこと。また、その人。
い・く【生く】🔗⭐🔉
い・く【生く】
[動カ四]
生命を保つ。生存する。生きる。「―・ける屍(しかばね)」「限りとて別るる道の悲しきに―・かまほしきは命なりけり」〈源・桐壺〉
生き延びる。「―・かん定辛くてこそ―・かめ」〈今昔・二三・二一〉
[動カ上二]「い(生)きる」の文語形。
[動カ下二]「い(生)ける」の文語形。◆上代・平安時代には四段活用であったが、中世以降には上二段活用に変化し、のち一段活用となった。
[動カ四]
生命を保つ。生存する。生きる。「―・ける屍(しかばね)」「限りとて別るる道の悲しきに―・かまほしきは命なりけり」〈源・桐壺〉
生き延びる。「―・かん定辛くてこそ―・かめ」〈今昔・二三・二一〉
[動カ上二]「い(生)きる」の文語形。
[動カ下二]「い(生)ける」の文語形。◆上代・平安時代には四段活用であったが、中世以降には上二段活用に変化し、のち一段活用となった。
いく【生】🔗⭐🔉
いく【生】
〔接頭〕名詞に付いて、生き生きとして生命力のある、という意を表す。「―井」「―太刀(たち)と―弓矢また其の天の沼琴(ぬごと)を取り持ちて」〈記・上〉
いく【幾】🔗⭐🔉
いく【幾】
〔接頭〕名詞に付く。時には形容詞に付くこともある。また、接尾語が付いて副詞をつくることもある。
数量の不明・不定の意を表す。「―人」「―日」
数量の多い意や年月の長い意を表す。「―千万」「―千代」「―久しく」
数量の不明・不定の意を表す。「―人」「―日」
数量の多い意や年月の長い意を表す。「―千万」「―千代」「―久しく」
イグアス‐の‐たき【イグアスの滝】🔗⭐🔉
イグアス‐の‐たき【イグアスの滝】
《(スペイン)Iguaz
;(ポルトガル)Igua-
u》ブラジルとアルゼンチンとの国境にある世界最大級の滝。パラナ川支流のイグアス川にある。幅約四〇〇〇メートル、高さ約七〇メートルで、ともにナイアガラより大きい。
《(スペイン)Iguaz
;(ポルトガル)Igua-
u》ブラジルとアルゼンチンとの国境にある世界最大級の滝。パラナ川支流のイグアス川にある。幅約四〇〇〇メートル、高さ約七〇メートルで、ともにナイアガラより大きい。
イグアナ【iguana】🔗⭐🔉
イグアナ【iguana】
有鱗(ゆうりん)目イグアナ科の爬虫(はちゆう)類の総称。原始的なトカゲで、約六〇〇種が含まれ、狭義にはそのうちの三〇種をさす。尾が長く、全長一〜二メートル。背に刃状の突起をもつ。ガラパゴス諸島に分布し海藻などを食べるウミイグアナや、熱帯アメリカに分布し樹上性で木の葉・果実を食べるグリーンイグアナなど。
大辞泉 ページ 749。
ゆく