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じょう‐ず【上図】ジヤウヅ🔗🔉

じょう‐ず【上図】ジヤウヅ 上に掲げてある図。「―参照」

じょう‐ず【上種・上衆】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ず【上種・上衆】ジヤウ‐ 身分のよい人。貴人。上(じようろう)。「―の所にうち出でたるに、傍ら痛からぬ文かな」〈宇津保・祭の使〉

じょう・ず【成ず】ジヤウず🔗🔉

じょう・ず【成ず】ジヤウず [動サ変]なる。できる。また、成し遂げる。成就する。「無上菩提を―・じて一切衆生を度せむと思ふ」〈今昔・五・七〉

しょう‐すい【小水・少水】セウ‐🔗🔉

しょう‐すい【小水・少水】セウ‐ 少しばかりの水。わずかな水。(小水)小便。「お―を取る」

小水石を穿(うが)つ🔗🔉

小水石を穿(うが)つ 少しの水でも絶えず流れつづければ、ついには石をすり減らし、穴をあける。怠らず励めば、どんな困難なことでもやり遂げることができるというたとえ。

小水の魚(うお)🔗🔉

小水の魚(うお) わずかしかない水にすむ魚。人の死が間近いことのたとえ。

しょう‐すい【小穂】セウ‐🔗🔉

しょう‐すい【小穂】セウ‐ イネ科・カヤツリグサ科植物の花穂で、花序の最小の単位となる穂状の枝。

しょう‐すい【将帥】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐すい【将帥】シヤウ‐ 軍隊を率いて、指揮する大将。「一軍の―」

しょう‐すい【湘水】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐すい【湘水】シヤウ‐ 湘江(しようこう)

しょう‐すい【××悴・××セウ‐🔗🔉

しょう‐すい【××悴・××セウ‐ [名]スル心配や疲労・病気のためにやせ衰えること。「―した顔」

しょう‐ずい【祥×瑞】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ずい【祥×瑞】シヤウ‐ 縁起のよい前兆。吉兆。

じょう‐すい【上水】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐すい【上水】ジヤウ‐ 飲料などとして管や溝を通して供給されるきれいな水。下水(げすい)を導く水路。上水道。「江戸の三―(=神田上水・玉川上水・千川上水)」

じょう‐すい【浄水】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐すい【浄水】ジヤウ‐ 清らかな水。けがれのない水。神社で手を洗い清める水。濾過(ろか)したり消毒したりした清浄な水。

じょうすい‐じょう【浄水場】ジヤウスイヂヤウ🔗🔉

じょうすい‐じょう【浄水場】ジヤウスイヂヤウ 水源から取り入れた水を浄化して、飲料に適する安全な水質に処理する施設。沈殿池・濾過池(ろかち)・浄水池などからなる。

大辞泉 ページ 7497