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しょう‐ぶん【性分】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐ぶん【性分】シヤウ‐ 生まれつきの性質。天性。たち。「曲がったことのできない―」「やりかたが―に合わない」

じょう‐ぶん【上分】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ぶん【上分】ジヤウ‐ 上のほうの部分。〈日葡〉古代・中世、神仏に対する貢納物。中世、年貢・所当のこと。「―米」

じょう‐ぶん【上文】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ぶん【上文】ジヤウ‐ 前に記した文言。前文。

じょう‐ぶん【上聞】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ぶん【上聞】ジヤウ‐ 天皇や君主の耳に入れること。天皇や君主の耳に入ること。「―に達する」

じょう‐ぶん【冗文】🔗🔉

じょう‐ぶん【冗文】 むだが多く長たらしい文章。

じょう‐ぶん【条文】デウ‐🔗🔉

じょう‐ぶん【条文】デウ‐ 法令・条約などを箇条書きにした文。「憲法の―」

じよう‐ぶん【滋養分】ジヤウ‐🔗🔉

じよう‐ぶん【滋養分】ジヤウ‐ 飲食物に含まれている、身体の栄養となる成分。栄養分。

じょう‐ふんべつ【上分別】ジヤウ‐🔗🔉

じょう‐ふんべつ【上分別】ジヤウ‐ 最上の分別。最もよい判断。「ここは静観するのが―というものだ」

しょうへい【正平】シヤウヘイ🔗🔉

しょうへい【正平】シヤウヘイ 南北朝時代、南朝の後村上・長慶天皇の時の年号。一三四六年一二月八日〜一三七〇年七月二四日。

しょうへい【承平】🔗🔉

しょうへい【承平】 じょうへい(承平)

しょう‐へい【招×聘】セウ‐🔗🔉

しょう‐へい【招×聘】セウ‐ [名]スル礼を尽くして人を招くこと。「―に応じる」「講師を―する」

しょう‐へい【昇平・升平】🔗🔉

しょう‐へい【昇平・升平】 世の中が平和でよく治まっていること。「―の世」

しょう‐へい【×昌平】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐へい【×昌平】シヤウ‐ 国家の勢いが盛んで、世の中が平和なこと。太平。昇平。

しょうへい【昌平】シヨウヘイ🔗🔉

しょうへい【昌平】シヨウヘイ 中国山東省曲阜県の郷の名。孔子の生地。東京湯島の孔子廟(こうしびよう)がある昌平坂の名はこれに由来する。

しょう‐へい【×哨兵】セウ‐🔗🔉

しょう‐へい【×哨兵】セウ‐ 見張りの兵士。歩哨。

しょう‐へい【将兵】シヤウ‐🔗🔉

しょう‐へい【将兵】シヤウ‐ 将校と兵士。将士。

しょう‐へい【笑柄】セウ‐🔗🔉

しょう‐へい【笑柄】セウ‐ 笑いの種になるもの。お笑いぐさ。「一種の茶番狂言として永く世人の―たらんとす」〈利光鶴松・政党評判記〉

大辞泉 ページ 7568