しょう‐もう【_×睫毛】_セフ‐ まつげ。

じょう‐もう【上毛】_ジヤウ‐ 「上毛野_{（かみつけの）}」の略称。上野_{（こうずけ）}国の地域。

じょうもう‐さんざん【上毛三山】_{ジヤウモウ‐} 群馬県にある赤城山・榛名_{（はるな）}山・妙義山。

しょうもう‐せん【消耗戦】_{セウモウ‐} 人命や兵器・物資などを損失を無視して大量に投入する戦争。

しょうもう‐ひん【消耗品】_{セウモウ‐} 使うにつれて減ったりなくなったりする品物。紙・石油など。

じょう‐もく【条目】_デウ‐ 箇条書きにした法令・規則。また、その一つ一つの項目。「―ごとに検討する」

しょう‐もつ【抄物】_セウ‐ 抜き書きしたもの。書き写したもの。また、詩作や歌作の参考書で、そのような形のもの。しょうもの（抄物）

しょうもつ‐がき【抄物書（き）】_{セウモツ‐} 仏書などで、漢字の字画を省略して書いたもの。「菩薩_{（ぼさつ）}」を「」、「醍醐_{（だいご）}」を「酉酉」、「縁覚（覺）」を「ヨヨ」とする類。省文_{（せいぶん）}。心覚え。速記などのための記録書。略書。

しょう‐もの【抄物】_セウ‐ 室町時代から江戸初期、五山の僧侶や学者などによってなされた漢籍・仏典・国書の講義記録や注釈書の総称。本文の語釈・通釈が主で、室町時代の国語資料として貴重。「論語抄」「史記抄」「碧巌録抄」「日本書紀抄」などのように、原典名に「抄」を付した書名が多い。しょうもつ。

じょう‐もの【上物】_ジヤウ‐ 上等の品物。「―のタイ」

じょう‐もの【_△尉物】 能で、シテが尉面をつけて老翁の姿で登場するもの。

しよう‐もよう【仕様模様】_{しヤウモヤウ} 《「模様」は強意のためつけられた語》方法。手段。「人手を頼むまでもなく、―も有るべき事」〈浄・先代萩〉

しょう‐もん【正文】_シヤウ‐ 写しや控えに対して、もとになる文書。正式の文書。原本。