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しょぎょう‐おうじょう【諸行往生】シヨギヤウワウジヤウ🔗🔉

しょぎょう‐おうじょう【諸行往生】シヨギヤウワウジヤウ 念仏以外の修行によって往生すること。法然の弟子の長西などが説いた。→念仏往生

しょきょう‐こんこう【諸教混×淆】シヨケウコンカウ🔗🔉

しょきょう‐こんこう【諸教混×淆】シヨケウコンカウ シンクレティズムのこと。

じょ‐きょうじゅ【助教授】‐ケウジユ🔗🔉

じょ‐きょうじゅ【助教授】‐ケウジユ 大学・高等専門学校などの教授に次ぐ職階。また、その人。

しょぎょう‐むじょう【諸行無常】シヨギヤウムジヤウ🔗🔉

しょぎょう‐むじょう【諸行無常】シヨギヤウムジヤウ 仏教の根本主張である三法印の一。世の中の一切のものは常に変化し生滅して、永久不変なものはないということ。

しょぎょうむじょう‐げ【諸行無常×偈】シヨギヤウムジヤウ‐🔗🔉

しょぎょうむじょう‐げ【諸行無常×偈】シヨギヤウムジヤウ‐ 涅槃経(ねはんぎよう)にある四句の偈。諸行無常・是生滅法・生滅滅已・寂滅為楽のこと。釈迦(しやか)が過去世に雪山(せつせん)童子として修行中、羅刹(らせつ)に姿を変えた帝釈天からこの偈の前半を聞いて感動し、後半を聞くために我が身を捨てたという。いろは歌はこの偈の意を詠んだものという。雪山偈。

じょ‐きょうゆ【助教諭】‐ケウユ🔗🔉

じょ‐きょうゆ【助教諭】‐ケウユ 小・中・高等学枚で、教諭の職務を助ける職。また、その人。

じょ‐きょく【序曲】🔗🔉

じょ‐きょく【序曲】 オペラ・オラトリオ・バレエ音楽などの最初に演奏される器楽曲。主要部への導入の役割を果たす。一九世紀以降、一楽章形式の独立した管弦楽曲。ブラームスの「大学祝典序曲」など。物事の始まりを示す事柄。「物語の―」

じょ‐きん【除菌】ヂヨ‐🔗🔉

じょ‐きん【除菌】ヂヨ‐ [名]スル細菌を取り除くこと。「風呂場を―する」「―効果」

ジョギング【jogging】🔗🔉

ジョギング【jogging】 ゆっくりと走ること。健康維持や体力増進のために行う軽いランニング。

しょく【卓】🔗🔉

しょく【卓】 《唐音》仏前に置き、香華を供える机。茶の湯にも用いる。食卓。

しょく【俗】🔗🔉

しょく【俗】 [名・形動ナリ]「ぞく(俗)」に同じ。「姿悪くは、いづれも―なるべし」〈花鏡〉

大辞泉 ページ 7625