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しょく‐き【食気】🔗⭐🔉
しょく‐き【食気】
食欲。くいけ。「三四日立っても未だ十分に―が出来ぬ様だ」〈鉄腸・雪中梅〉
しょく‐ぎ【職×蟻】🔗⭐🔉
しょく‐ぎ【職×蟻】
「働き蟻(あり)」に同じ。
しょく‐ぎょう【職業】‐ゲフ🔗⭐🔉
しょく‐ぎょう【職業】‐ゲフ
生計を維持するために、人が日常従事する仕事。生業。職。「教師を―とする」「―につく」「家の―を継ぐ」「―に貴賤(きせん)なし」
[類語]職・仕事・稼業・生業(せいぎよう)・業(ぎよう)・なりわい・商売・渡世・家業・現職
しょくぎょう‐あんていじょ【職業安定所】シヨクゲフ‐🔗⭐🔉
しょくぎょう‐あんていじょ【職業安定所】シヨクゲフ‐
「公共職業安定所」の略。
しょくぎょうあんてい‐ほう【職業安定法】シヨクゲフアンテイハフ🔗⭐🔉
しょくぎょうあんてい‐ほう【職業安定法】シヨクゲフアンテイハフ
各人の能力に適した職業につく機会を与えることによって、産業に必要な労働力を充足し、職業の安定と経済の興隆を図ることを目的とする法律。昭和二二年(一九四七)施行。職安法。
しょくぎょう‐いしき【職業意識】シヨクゲフ‐🔗⭐🔉
しょくぎょう‐いしき【職業意識】シヨクゲフ‐
自分の職業に対してもつ意識や自覚。また、その職業の人に特有の見方・考え方。「―が低い」
しょくぎょう‐きょういく【職業教育】シヨクゲフケウイク🔗⭐🔉
しょくぎょう‐きょういく【職業教育】シヨクゲフケウイク
職業につくために必要な知識・技術を修得させる教育。通常は、高等学校の職業課程をさすが、広義では中学校の技術・家庭科、大学などの専門教育をもいう。
しょくぎょう‐ぐんじん【職業軍人】シヨクゲフ‐🔗⭐🔉
しょくぎょう‐ぐんじん【職業軍人】シヨクゲフ‐
徴兵された軍人に対して、職業として軍務に服している人。
しょくぎょう‐くんれんじょ【職業訓練所】シヨクゲフ‐🔗⭐🔉
しょくぎょう‐くんれんじょ【職業訓練所】シヨクゲフ‐
職業に従事するのに必要な技能を訓練する施設。公共職業訓練所・事業内職業訓練所がある。
しょくぎょう‐しどう【職業指導】シヨクゲフシダウ🔗⭐🔉
しょくぎょう‐しどう【職業指導】シヨクゲフシダウ
職業の選択に必要な知識・技術の教授、各人の適性の検査、就職指導などを目的とした教育活動。
しょくぎょう‐しょうかいじょ【職業紹介所】シヨクゲフセウカイジヨ🔗⭐🔉
しょくぎょう‐しょうかいじょ【職業紹介所】シヨクゲフセウカイジヨ
公共職業安定所の前身。大正一〇年(一九二一)制定の職業紹介法により設置。
しょくぎょうせんたく‐の‐じゆう【職業選択の自由】シヨクゲフセンタク‐ジイウ🔗⭐🔉
しょくぎょうせんたく‐の‐じゆう【職業選択の自由】シヨクゲフセンタク‐ジイウ
自分の従事したい職業を任意に選択する自由。日本国憲法第二二条で保障されている。
大辞泉 ページ 7629。