複数辞典一括検索+

じょし‐こうとうしはんがっこう【女子高等師範学校】ヂヨシカウトウシハンガクカウ🔗🔉

じょし‐こうとうしはんがっこう【女子高等師範学校】ヂヨシカウトウシハンガクカウ (ウシハンガクカウ)高等女学校などの女子教員を養成した旧制の国立専門学校。現在のお茶の水女子大学・奈良女子大学の前身。女高師。

じょしさべつてっぱい‐じょうやく【女子差別撤廃条約】ヂヨシサベツテツパイデウヤク🔗🔉

じょしさべつてっぱい‐じょうやく【女子差別撤廃条約】ヂヨシサベツテツパイデウヤク 女子に対するあらゆる形態の差別を撤廃するための措置を規定した条約。一九七九年(昭和五四)国連総会で採択され、八一年発効。日本は八五年に批准。

じょじ‐し【叙事詩】🔗🔉

じょじ‐し【叙事詩】 叙情詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。歴史的事件、英雄の事跡、神話などを題材に、民族または国民共同の意識を仮託した長大な韻文。「イリアス」「オデュッセイア」「ニーベルンゲンの歌」など。エピック。

じょし‐しはんがっこう【女子師範学校】ヂヨシシハンガクカウ🔗🔉

じょし‐しはんがっこう【女子師範学校】ヂヨシシハンガクカウ 小学校・国民学校の女子教員を養成した旧制の国公立学校。東京をはじめ、各府県に設置。

しょし‐じゅんせい【庶子準正】🔗🔉

しょし‐じゅんせい【庶子準正】 民法旧規定で、庶子がその父母の婚姻によって嫡出子としての身分を取得すること。

じょししんず【女史箴図】ヂヨシシンヅ🔗🔉

じょししんず【女史箴図】ヂヨシシンヅ 東晋の顧(こがいし)筆の画巻。西晋の張華が宮中の女官に心得を説くためにまとめた「女子箴」をもとに、一節ごとに絵で表したもの。大英博物館に初唐の模本が伝わる。

じょし‐せんもんがっこう【女子専門学校】ヂヨシセンモンガクカウ🔗🔉

じょし‐せんもんがっこう【女子専門学校】ヂヨシセンモンガクカウ 旧制の専門学校の一。高等女学校の卒業生を対象とし、修業年限三年以上。学制改革により新制大学となった。女専。

しょし‐だい【所司代】🔗🔉

しょし‐だい【所司代】 室町幕府で、侍所(さむらいどころ)の長官の代行を務めた役人。京都所司代

じょし‐たい【徐氏体】🔗🔉

じょし‐たい【徐氏体】 中国の花鳥画の一様式。徐熙(じよき)・徐崇嗣(じよすうし)に始まるもので、没骨(もつこつ)の技法を特色とする野趣に富む画風。野逸体(やいつたい)→黄氏(こうし)

じょじ‐たい【叙事体】🔗🔉

じょじ‐たい【叙事体】 主観や批評を避けて、事実をありのままに述べることを主とする文体。

じょし‐だいがく【女子大学】ヂヨシ‐🔗🔉

じょし‐だいがく【女子大学】ヂヨシ‐ 女子を対象として教育を行う大学。女子大。

大辞泉 ページ 7659