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しょ‐へん【所変】🔗🔉

しょ‐へん【所変】 神仏や鬼・霊などがこの世に姿をかえて現れること。また、その姿。化現(けげん)。「鬼神の―なども見顕されけるとかや」〈十訓抄・六〉

しょ‐へん【諸辺】🔗🔉

しょ‐へん【諸辺】 いろいろの方面・場所・分野。

しょ‐べん【処弁・処×辨】🔗🔉

しょ‐べん【処弁・処×辨】 [名]スル方針を決めて取り計らうこと。処理すること。「一切の事を、―するの全権を、委任せり」〈竜渓・経国美談〉

じょ‐へんすう【助変数】🔗🔉

じょ‐へんすう【助変数】 媒介変数

しょ‐ほ【初歩】🔗🔉

しょ‐ほ【初歩】 学問・技術・芸事などの習いはじめ。初学。手はじめ。「ドイツ語を―から学ぶ」

しょ‐ほ【書舗・書×鋪】🔗🔉

しょ‐ほ【書舗・書×鋪】 書物を売る店。書店。本屋。書肆(しよし)

じょ‐ほ【徐歩】🔗🔉

じょ‐ほ【徐歩】 [名]スル静かにゆっくりと歩くこと。「路傍の草花を観賞しながら―し去る時」〈織田訳・花柳春話〉昔、節会(せちえ)の際の作法。足を普通に交互に踏み出して静かに重々しく歩く歩き方。

しょ‐ほう【処方】‐ハウ🔗🔉

しょ‐ほう【処方】‐ハウ [名]スル物事を処理する方法。処法。てだて。医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。「解熱剤を―する」

しょ‐ほう【書法】‐ハフ🔗🔉

しょ‐ほう【書法】‐ハフ 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。文章の書き方。文章表現の特徴。文体。記号などの、書き表し方。「楽譜の―」

しょ‐ほう【諸方】‐ハウ🔗🔉

しょ‐ほう【諸方】‐ハウ さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「―に古寺をたずね歩く」

しょ‐ほう【諸法】‐ホフ🔗🔉

しょ‐ほう【諸法】‐ホフ 仏語。この世に存在する有形・無形の一切のもの。万法。万有。諸有(しよう)

しょ‐ぼう【書房】‐バウ🔗🔉

しょ‐ぼう【書房】‐バウ 書斎。書店。本屋。

じょ‐ほう【助法】‐ハフ🔗🔉

じょ‐ほう【助法】‐ハフ 中国、殷(いん)・周代の土地制度。井田法で一区当たり七〇畝を九区に分け、外部の八区を私田として八家に分給し、中央の公田を八家に協力耕作させ、その収穫を官に納入させる制度。

じょ‐ほう【叙法】‐ハフ🔗🔉

じょ‐ほう【叙法】‐ハフ 言い表し方。文章などの叙述の方法。叙位の方法。位階を授けるやり方。《mood》「」に同じ。

大辞泉 ページ 7692