複数辞典一括検索+

し‐らく【刺絡・刺×🔗🔉

し‐らく【刺絡・刺× 漢方で、瀉血(しやけつ)法の一。皮下の小静脈を刺して悪い血を流し去ること。

シラク【Jacques Chirac】🔗🔉

シラク【Jacques Chirac】一九三二〜 ]フランスの政治家。共和国連合総裁、パリ市長、首相などを歴任し、一九九五年大統領に就任。

しら・く【白く】🔗🔉

しら・く【白く】 [動カ下二]「しらける」の文語形。

しら・ぐ🔗🔉

しら・ぐ [動ガ下二]打つ。たたく。「神人白杖(しらつゑ)をもって、かの聖がうなじを―・げ」〈平家・一〉

しら・ぐ【精ぐ】🔗🔉

しら・ぐ【精ぐ】 [動ガ下二]「しらげる」の文語形。

シラクサ【Siracusa】🔗🔉

シラクサ【Siracusa】 イタリア、シチリア島南東部のイオニア海に臨む商工業・港湾都市。前八世紀にギリシア人が植民市として建設し、繁栄。アルキメデスの生地。史跡が多い。シラクーザ。

しら‐くち【桃】🔗🔉

しら‐くち【桃】 サルナシの古名。〈和名抄〉

しら‐くび【白首】🔗🔉

しら‐くび【白首】しろくび(白首)」に同じ。

しら‐くぼ【白×癬】🔗🔉

しら‐くぼ【白×癬】しらくも(白癬)」に同じ。

しら‐くも【白雲】🔗🔉

しら‐くも【白雲】 白く見える雲。はくうん。しろくも。

しら‐くも【白×癬・白禿瘡】🔗🔉

しら‐くも【白×癬・白禿瘡】 小児の頭部に、大小の円形の白色落屑(らくせつ)面ができる皮膚病。白癬(はくせん)菌が感染して起こる。かゆみがあり、毛髪が脱落する。頭部白癬。しらくぼ。

しらくも‐の【白雲の】🔗🔉

しらくも‐の【白雲の】 〔枕〕白雲の立ち、または絶える意から、「たつ」「絶ゆ」に掛かる。「―竜田(たつた)の山の滝の上の」〈万・一七四七〉「―絶えにし妹(いも)をあぜせろと」〈万・三五一七〉

しら‐くら【白黒】🔗🔉

しら‐くら【白黒】 《「しろくろ」の音変化》とやかく言われる理由。「へん、そりゃあねえ。そこにかけちゃあ―なし」〈滑・浮世床・初〉

しら‐くりげ【白×栗毛】🔗🔉

しら‐くりげ【白×栗毛】 馬の毛色の名。栗毛の色が薄くて黄ばんで見えるもの。しろくりげ。

しらけ【白け】🔗🔉

しらけ【白け】 興ざめなこと。また、何事にも関心・感動をもたないこと。「―の時代」

しらげ【精げ】🔗🔉

しらげ【精げ】 玄米をついて精白すること。また、精白した米。

大辞泉 ページ 7712