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し‐りん【糸×綸】🔗⭐🔉
し‐りん【糸×綸】
《「礼記」緇衣の「王の言は糸の如く、其(そ)の出づるや綸の如し」から》みことのり。綸言。
し‐りん【紫×燐】🔗⭐🔉
し‐りん【紫×燐】
燐の同素体の一。赤燐をセ氏五五〇度で長時間熱すると得られる。セ氏四一六度で昇華する。空気中では安定で燐光を発しない。無毒。純粋なものは紫色。
し‐りん【詞林】🔗⭐🔉
し‐りん【詞林】
詩文を多く集めた書。
詩人・文人の仲間。文壇。
辞書。



し‐りん【歯輪】🔗⭐🔉
し‐りん【歯輪】
はぐるま。
し‐りん【詩林】🔗⭐🔉
し‐りん【詩林】
詩を集めた書物。
詩人が多く集まっている所。また、詩人の仲間。


し‐りん【×緇林】🔗⭐🔉
し‐りん【×緇林】
《「緇」は墨染めの衣の意》多くの僧。また、僧侶の集まっている所。寺院。「餝(かざり)を―に落す(=出家スル)」〈性霊集・五〉
じ‐りん【地輪】ヂ‐🔗⭐🔉
じ‐りん【地輪】ヂ‐
仏語。四輪の一の金輪(こんりん)のこと。
密教で、五大の一の地大のこと。


じ‐りん【字林】🔗⭐🔉
じ‐りん【字林】
漢字を集めて解釈した書物。字書。
じ‐りん【辞林】🔗⭐🔉
じ‐りん【辞林】
言葉を集めて解釈した書物。辞書。辞典。
しりん‐おう【四輪王】‐ワウ🔗⭐🔉
しりん‐おう【四輪王】‐ワウ
古代インドの理想的な国王、金輪(こんりん)王・銀輪王・銅輪王・鉄輪王のこと。四種の転輪王。
シリング【ドイツSchilling】🔗⭐🔉
シリング【ドイツSchilling】
オーストリアの通貨単位。一シリングは一〇〇グロシェン。
シリング【shilling】🔗⭐🔉
シリング【shilling】
英国で行われていた補助通貨単位。ポンドの二〇分の一、一二旧ペンスに相当した。一九七一年に廃止。
ケニア・タンザニア・ウガンダ・ソマリアの通貨単位。一シリングは一〇〇セント。


しりん‐しゃ【四輪車】🔗⭐🔉
しりん‐しゃ【四輪車】
車輪が四つある車。よんりんしゃ。
シリンダー【cylinder】🔗⭐🔉
シリンダー【cylinder】
円筒。
内燃機関・蒸気機関・水力機関などの主要部分で、流体を密閉した円筒形の容器。中をピストンが往復運動する。気筒。
印刷機などの、回転する円筒形の部分。



大辞泉 ページ 7748。