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しん‐い【心意】🔗🔉

しん‐い【心意】 こころ。精神。「子として、父の―を斯様に揣摩(しま)する事を」〈漱石・それから〉

しん‐い【辛×夷】🔗🔉

しん‐い【辛×夷】 コブシ・タムシバなどの花のつぼみ。乾燥させて、漢方で頭痛や鼻炎などに用いる。

しん‐い【神位】‐ヰ🔗🔉

しん‐い【神位】‐ヰ 神階(しんかい)祭儀で、神霊を安置する所。

しん‐い【神威】‐ヰ🔗🔉

しん‐い【神威】‐ヰ 神の威光。神の威力。

しん‐い【神異】🔗🔉

しん‐い【神異】 神の示す霊威。人間業でない不思議なこと。

しん‐い【神意】🔗🔉

しん‐い【神意】 神の心。神の意志。神慮。

しん‐い【真意】🔗🔉

しん‐い【真意】 本当の気持ち・意向。また、本当の意味。「―をくみとる」「―を探る」

しん‐い【深意】🔗🔉

しん‐い【深意】 深い考え。深い意味。「―を解する」

しん‐い【寝衣】🔗🔉

しん‐い【寝衣】 寝るときに着る衣服。ねまき。

しん‐い【××恚・××恚】🔗🔉

しん‐い【××恚・××恚】 《連声(れんじよう)で「しんに」とも》怒ること。いきどおること。「―に燃える」仏語。三毒・十悪の一。自分の心に逆らうものを怒り恨むこと。

瞋恚の炎(ほのお)🔗🔉

瞋恚の炎(ほのお) 燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。

しん‐い【震位】‐ヰ🔗🔉

しん‐い【震位】‐ヰ 《「震」は易の八卦の一つで、東・長男に配するところから》東宮の位。皇太子の位。

しん‐い【×鍼医・針医】🔗🔉

しん‐い【×鍼医・針医】はりい」に同じ。

しん‐い【×襯衣】🔗🔉

しん‐い【×襯衣】 肌着。ジュバン。シャツ。

しん‐い【×讖緯】‐ヰ🔗🔉

しん‐い【×讖緯】‐ヰ 未来の吉凶を予言する術。また、その書物。

じん‐い【人位】‐ヰ🔗🔉

じん‐い【人位】‐ヰ 人としての地位。臣下としての位階。

じん‐い【人為】‐ヰ🔗🔉

じん‐い【人為】‐ヰ 人の力で何かを行うこと。人のしわざ。「―の及ぶところではない」自然の状態に人が手を加えること。

じん‐い【人意】🔗🔉

じん‐い【人意】 世の人々の心。人心。「最も―を喜ばしむる実録にして」〈中村訳・西国立志編〉

しん‐いき【神域】‐ヰキ🔗🔉

しん‐いき【神域】‐ヰキ 神社の境内。神の宿るとされる一帯。

大辞泉 ページ 7791