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しん‐えつ【信越】‐ヱツ🔗🔉

しん‐えつ【信越】‐ヱツ 信濃と越後。越前・越中を含めていうこともある。ほぼ現在の長野・新潟両県にあたる。

しん‐えつ【親閲】🔗🔉

しん‐えつ【親閲】 [名]スル国王・国家元首などがみずから検閲または閲兵すること。「―式」

しんえつ‐ほんせん【信越本線】シンヱツ‐🔗🔉

しんえつ‐ほんせん【信越本線】シンヱツ‐ 高崎線高崎から軽井沢を経て新潟に至るJR線。沿線に長野・直江津・長岡などがある。明治三七年(一九〇四)全通。全長三二七・一キロ。

しん‐えん【心猿】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【心猿】‐ヱン 欲情に燃えて落ち着かないようすを、猿がわめき騒ぐのにたとえた語。「意馬―」

しん‐えん【神垣】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【神垣】‐ヱン 神社の境内の周りに巡らした垣。また、神社。たまがき。みずがき。

しん‐えん【神×苑】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【神×苑】‐ヱン 神社の境内。また、神社に付属する庭園。

しん‐えん【×宸宴】🔗🔉

しん‐えん【×宸宴】 天皇の催す酒宴。「大嘗会(だいじやうゑ)は…―あり、御遊(ぎよいう)あり」〈平家・五〉

しん‐えん【深×怨】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【深×怨】‐ヱン 深いうらみ。「―を抱く」

しん‐えん【深×淵】🔗🔉

しん‐えん【深×淵】 深いふち。深潭(しんたん)奥深く、底知れないこと。「孤独の―に沈吟する」

深淵に臨むが如(ごと)し🔗🔉

深淵に臨むが如(ごと)し 《「詩経」小雅・小旻から》非常に危険な立場にあることのたとえ。

しん‐えん【深遠】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【深遠】‐ヱン [名・形動]奥深くて容易に理解が及ばないこと。また、そのさま。深奥。「―な教理」 [派生]しんえんさ[名]

しん‐えん【新円】‐ヱン🔗🔉

しん‐えん【新円】‐ヱン 昭和二一年(一九四六)、第二次大戦後のインフレ対策として新たに発行した日本銀行券の俗称。旧円の流通は停止された。

しん‐えん【親縁】🔗🔉

しん‐えん【親縁】 親族の関係。近い血筋。仏語。浄土教で、三縁の一。阿弥陀仏の名号を唱え、仏を拝し、仏を念ずれば、仏はこれを聞き、見、知って、仏と行者が互いに憶念しあう親密な関係にあること。両者の三業が不離の関係にあること。

じん‐えん【人煙・人×烟】🔗🔉

じん‐えん【人煙・人×烟】 人家から立ち上る煙。転じて、人の住む気配。「―まれな山中」

じん‐えん【×腎炎】🔗🔉

じん‐えん【×腎炎】 腎臓の糸球体に炎症性病変が起こり、尿量減少・むくみ・血尿・たんぱく尿・高血圧などの症状を呈する病気。急性の場合は主に溶連菌の感染による。糸球体腎炎。腎臓炎。

大辞泉 ページ 7795