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しんがく‐しどう【進学指導】‐シダウ🔗🔉

しんがく‐しどう【進学指導】‐シダウ 児童・生徒などの上級学校への進学について、教師が行う指導。

じんかく‐しゃ【人格者】🔗🔉

じんかく‐しゃ【人格者】 すぐれた人格の持ち主。

じんかく‐しゅぎ【人格主義】🔗🔉

じんかく‐しゅぎ【人格主義】 人格に絶対的価値をおく哲学・倫理学の立場。自律的人格に比類のない尊厳を認めるカントの道徳哲学など。

じんかく‐しん【人格神】🔗🔉

じんかく‐しん【人格神】 人間性をもつ超越的存在。知性・情念・意志を兼備して、人間とかかわりをもつとされ、霊と比べて個性がはっきりしている。

じんかくしん‐ろん【人格神論】🔗🔉

じんかくしん‐ろん【人格神論】 有神論(ゆうしんろん)

しんかく‐せいぶつ【真核生物】🔗🔉

しんかく‐せいぶつ【真核生物】 静止核に核膜があり、核と細胞質とが明瞭に区分される細胞をもつ生物。細菌類・藍藻(らんそう)類以外の全生物。→原核生物

しんがくたいぜん【神学大全】🔗🔉

しんがくたいぜん【神学大全】 《原題、(ラテン)Summa Theologica》神学書。トマス=アクイナス著。一二六六〜六七年刊。神、神と人間との関係、キリストの三部からなり、カトリック神学の体系を完成したもので、アウグスティヌスの「神の国」、カルバンの「基督教綱要」とともに、キリスト教三大古典の一。

しんがくてきせい‐けんさ【進学適性検査】🔗🔉

しんがくてきせい‐けんさ【進学適性検査】 高等教育への適性を調べ、進路指導に役立たせようとして行われる検査。日本では、昭和二三〜二九年(一九四八〜五四)に大学進学希望者に対して行われたものがある。

しんがく‐の‐ひ【神学の×婢】🔗🔉

しんがく‐の‐ひ【神学の×婢】(ラテン)ancilla theologiae》スコラ学の用語。哲学は女主人に付える婢のように神学に隷属するものでなければないということ。

しん‐かげりゅう【新陰流】‐かげリウ🔗🔉

しん‐かげりゅう【新陰流】‐かげリウ 近世の剣術の一派。永禄年間(一五五八〜一五七〇)に上泉伊勢守秀綱(かみいずみいせのかみひでつな)が創始。愛洲陰流(あいすかげりゆう)から、または鹿島(かしま)神流から学んだという。門人に柳生宗厳(やぎゆうむねよし)らがいる。

大辞泉 ページ 7802