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しん‐かなづかい【新仮名遣い】‐かなづかひ🔗🔉

しん‐かなづかい【新仮名遣い】‐かなづかひ 現代仮名遣い。歴史的仮名遣いを旧仮名遣いというのに対する語。

じん‐がね【陣鐘・陣×鉦】ヂン‐🔗🔉

じん‐がね【陣鐘・陣×鉦】ヂン‐ 昔、軍勢の進退や、陣中の種々の合図のために鳴らした鐘や銅鑼(どら)

しん‐かぶ【新株】🔗🔉

しん‐かぶ【新株】 すでに発行されている株式に対して、増資などによって新しく発行された株式のこと。子株。旧株。

しん‐がふ【新楽府】🔗🔉

しん‐がふ【新楽府】 漢詩の詩体の一。唐の白居易らが、楽府の形式によって、当時の政治・社会を諷諭(ふうゆ)した詩。古楽府に対していう。新題楽府。

しんかぶ‐おち【新株落ち】🔗🔉

しんかぶ‐おち【新株落ち】 株主割当増資の場合、増資新株の割当日が経過し、旧株に割り当てられる新株の取得権利がなくなること。

しん‐かぶき【新歌舞×伎】🔗🔉

しん‐かぶき【新歌舞×伎】 歌舞伎の一類別で、明治四〇年(一九〇七)前後から上演されはじめた、劇場部外の文学者の手になる新作歌舞伎。「桐一葉」「修禅寺物語」など。

しんかぶき‐じゅうはちばん【新歌舞×伎十八番】‐ジフハチバン🔗🔉

しんかぶき‐じゅうはちばん【新歌舞×伎十八番】‐ジフハチバン 七世および九世市川団十郎が選定した、歌舞伎十八番以外の得意芸三二種。活歴(かつれき)物・松羽目(まつばめ)物が多い。「地震加藤」「鏡獅子」「船弁慶」「紅葉狩」など。

しんかぶ‐ひきうけけん【新株引受権】🔗🔉

しんかぶ‐ひきうけけん【新株引受権】 新株の発行の際に、優先的に株式を引き受ける権利。

しん‐かべ【真壁】🔗🔉

しん‐かべ【真壁】 壁を柱と柱の間におさめ、柱を外に見せた壁。和風建築で一般に用いられる。→大壁

シンガポール【Singapore】🔗🔉

シンガポール【Singapore】 マレー半島南端にあるシンガポール島と付属諸島からなる共和国。首都シンガポール。一八一九年以来英国の植民地で、東洋貿易と東洋艦隊の根拠地となった。一九四二年、日本軍が占拠し「昭南」と改名。第二次大戦後は自由国、六三年マレーシア連邦の一部となったが、六五年に分離独立。人口二八二万(一九九二)シンガポール共和国の首都。貿易港として繁栄。華僑(かきよう)が多い。◆「新嘉坡」とも書く。

大辞泉 ページ 7804