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い‐さん【胃散】ヰ‐🔗🔉

い‐さん【胃散】ヰ‐ 胸焼け、胃のもたれなどに用いる粉末の内服薬。重曹などが主成分。

い‐さん【胃酸】ヰ‐🔗🔉

い‐さん【胃酸】ヰ‐ 胃液中に含まれる酸。主として塩酸。消化酵素の働きを助け、飲食物とともに混入する微生物を殺菌する。

い‐さん【違算】ヰ‐🔗🔉

い‐さん【違算】ヰ‐ 計算ちがい。計画の立てそこない。見込みちがい。「大きな失望ととんでもない―を生ずる心配が少ない」〈寅彦・案内者〉

いさん【山】ヰサン🔗🔉

いさん【山】ヰサン七七一〜八五三]唐代の禅僧。名は霊祐。百丈懐海(ひやくじようえかい)に法を受け、潭州(たんしゆう)山に住したので山霊祐といわれる。弟子仰山(ぎようさん)の大成した(いぎよう)宗の祖。大円禅師。山禅師。

い‐さん【遺産】ヰ‐🔗🔉

い‐さん【遺産】ヰ‐ 死後に残した財産。法律的には、人が死亡当時持っていた所有権・債権・債務も含む全財産をいう。相続財産。前代の人が残した業績。「文化―」

い‐さん【遺算】ヰ‐🔗🔉

い‐さん【遺算】ヰ‐ 計算ちがい。また、見込みちがい。

いさん‐かたしょう【胃酸過多症】ヰサンクワタシヤウ🔗🔉

いさん‐かたしょう【胃酸過多症】ヰサンクワタシヤウ 胃液の酸度が異常に高い症状。胸焼け・胃痛などがみられる。胃潰瘍(いかいよう)・胃炎・胆石症などに伴うことが多い。過酸症。

いさん‐けつぼうしょう【胃酸欠乏症】ヰサンケツボフシヤウ🔗🔉

いさん‐けつぼうしょう【胃酸欠乏症】ヰサンケツボフシヤウ 胃液中の塩酸がなくなったり、極度に少なくなったり、濃度が低くなったりする症状。胃炎・胃癌(いがん)などで起こり、程度によって胃酸減少症・減酸症・低酸症・無酸症ともいう。

いさん‐さいけんしゃ【遺産債権者】ヰサン‐🔗🔉

いさん‐さいけんしゃ【遺産債権者】ヰサン‐ 相続債権者(そうぞくさいけんしや)

いさん‐そうぞく【遺産相続】ヰサンサウゾク🔗🔉

いさん‐そうぞく【遺産相続】ヰサンサウゾク 死後に残された財産を受け継ぐこと。民法旧規定では、家督相続に対して、戸主以外の家族の死亡による財産の相続を意味するものであった。現行民法では遺産相続だけを認めている。→共同相続

大辞泉 ページ 786