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しん‐しゅつ【新出】🔗🔉

しん‐しゅつ【新出】 [名]スル初めて出てくること。「四年生の教科書に―する漢字」

しん‐しゅつ【×滲出】🔗🔉

しん‐しゅつ【×滲出】 [名]スル液体が外ににじみ出ること。「地の細孔から―する乳汁(にゆうじゆう)によって養われて」〈寅彦・ルクレチウスと科学〉炎症によって血管壁や組織の性質が変化して、血液や組織液が血管外にしみ出ること。

しん‐じゅつ【心術】🔗🔉

しん‐じゅつ【心術】 心の持ち方。心ばえ。「―品行の上から視れば随分議すべき所も沢山あるが」〈鉄腸・雪中梅〉倫理学で、行為が発したり動機が生じたりするもととなる意志の持続的な性向。

しん‐じゅつ【神術】🔗🔉

しん‐じゅつ【神術】 人間わざを超えた不思議な術。

しん‐じゅつ【××恤・振×恤】🔗🔉

しん‐じゅつ【××恤・振×恤】 [名]スル貧困者や被災者などを援助するために金品を与えること。救恤。「自ら衣食する能わざる者に、―せるのみ」〈竜溪・経国美談〉

しん‐じゅつ【×鍼術・針術】🔗🔉

しん‐じゅつ【×鍼術・針術】 漢方医術の一。金属製の細い針を刺して病気を治す療法。はり。

じん‐じゅつ【仁×恤】🔗🔉

じん‐じゅつ【仁×恤】 あわれんで情をかけること。

じん‐じゅつ【仁術】🔗🔉

じん‐じゅつ【仁術】 仁徳を他に施す方法。また、特に医術をいう。「医は―なり」

しんしゅつ‐えき【×滲出液】🔗🔉

しんしゅつ‐えき【×滲出液】 内部から表面にしみ出てくる液。特に、細菌性の炎症を起こしたときに、血管外へしみ出てくる液。

しんしゅつ‐きぼつ【神出鬼没】🔗🔉

しんしゅつ‐きぼつ【神出鬼没】 《鬼神のようにたちまち現れたり消えたりする意から》行動が自由自在で、居所などの予測がつかないこと。「―の怪盗」

しんじゅつ‐きん【××恤金】🔗🔉

しんじゅつ‐きん【××恤金】 賑恤のために支出する金銭。もと、下士官以下の軍人で、戦闘や公務で負傷したり病気にかかったりして現役を離れる者に、政府が給与した軍人恩給。

しんしゅつ‐しょく【進出色】🔗🔉

しんしゅつ‐しょく【進出色】 暖色系の色や明度の高い色で、その他の色と対比させると近くにあるように見える色。赤・橙・黄など。後退色。

しんしゅつせい‐えんしょう【×滲出性炎症】‐エンシヤウ🔗🔉

しんしゅつせい‐えんしょう【×滲出性炎症】‐エンシヤウ 細菌感染などによって起こる炎症の一。血管の透過性が高まり、血液や組織液が病巣に出てくるもの。

大辞泉 ページ 7864