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しんしょうせつ【新小説】シンセウセツ🔗⭐🔉
しんしょうせつ【新小説】シンセウセツ
文芸雑誌。明治二二年(一八八九)一月、饗庭篁村(あえばこうそん)らにより創刊、いったん中絶、同二九年七月、幸田露伴の編集で再刊。昭和二年(一九二七)一月「黒潮」と改題、同年三月春陽堂発行。夏目漱石の「草枕」や田山花袋の「蒲団(ふとん)」など、多くの名作を発表した。
しんじょう‐だい【進上台】シンジヤウ‐🔗⭐🔉
しんじょう‐だい【進上台】シンジヤウ‐
進上物をのせる台。
じん‐しょうたい【×腎小体】‐セウタイ🔗⭐🔉
じん‐しょうたい【×腎小体】‐セウタイ
腎臓の皮質内に多数散在している、直径〇・一ミリほどの球状の小体。糸球体とそれを包む糸球体嚢(のう)からなり、血液から尿を生成する。マルピーギ小体。
じんじょう‐ちゅうがっこう【尋常中学校】ジンジヤウチユウガクカウ🔗⭐🔉
じんじょう‐ちゅうがっこう【尋常中学校】ジンジヤウチユウガクカウ
旧制中学校の前身。明治一九年(一八八六)高等中学校とともに設置。修業年限五年の男子校で、同三二年中学校と改称。尋常中学。
しんじょう‐ばこ【進上箱】シンジヤウ‐🔗⭐🔉
しんじょう‐ばこ【進上箱】シンジヤウ‐
進上物を入れる箱。
しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】シンシヤウ‐🔗⭐🔉
しんしょう‐ひつばつ【信賞必罰】シンシヤウ‐
功績があれば必ず賞を与え、罪があれば必ず罰すること。賞罰のけじめを厳正にし、確実に行うこと。
しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】シンセウ‐🔗⭐🔉
しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】シンセウ‐
[名・形動]《針のように小さいことを棒のように大きく言う意から》小さい事柄を大げさに誇張して言いたてること。また、そのさま。「―に言い触らす」
しんしょう‐もち【身上持(ち)】シンシヤウ‐🔗⭐🔉
しんしょう‐もち【身上持(ち)】シンシヤウ‐
金持ち。財産家。資産家。
家計のやりくり。「―のいい女房」


しんじょう‐もの【進上物】シンジヤウ‐🔗⭐🔉
しんじょう‐もの【進上物】シンジヤウ‐
進上する品物。進物(しんもつ)。
じんじょう‐よう【尋常葉】ジンジヤウエフ🔗⭐🔉
じんじょう‐よう【尋常葉】ジンジヤウエフ
普通葉(ふつうよう)

しんじょう‐れんごう【身上連合】シンジヤウレンガフ🔗⭐🔉
しんじょう‐れんごう【身上連合】シンジヤウレンガフ
《personal union》二つ以上の国家が、王位継承法などで、偶然に同一の君主のもとに連合したもの。各国は独立した主権と国家機関をもち、連合としては国際法上の人格はもたない。一七一四〜一八三七年のイギリスとハノーバー、一八一五〜九〇年のオランダとルクセンブルグの類。同君連合。
大辞泉 ページ 7870。