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しん‐せい【親征】🔗🔉

しん‐せい【親征】 [名]スル天子がみずから軍を率いて征伐に出ること。

しん‐せい【親政】🔗🔉

しん‐せい【親政】 天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。

しんぜい【信西】🔗🔉

しんぜい【信西】 藤原通憲(ふじわらのみちのり)の出家後の名。

しんぜい【真盛】🔗🔉

しんぜい【真盛】一四四三〜一四九五]室町中期の天台宗真盛派の開祖。伊勢の人。比叡山で研学。源信の「往生要集」に傾倒し、全国各地に念仏道場を開いた。著「奏進法語」など。円戒国師。慈摂大師。

じん‐せい【人世】🔗🔉

じん‐せい【人世】 人間の生きていく世の中。世間。

じん‐せい【人生・人世】🔗🔉

じん‐せい【人生・人世】 人がこの世で生きていくこと。また、その生活。「第二の―を送る」「―を左右する出来事」「―経験」人の、この世に生きている間。人の一生。生涯。「芸術は長く―は短い」 [類語](せい)・生活・日常・現世・生き方/生涯・一生・一代・終生・畢生(ひつせい)・ライフ

人生意気に感ず🔗🔉

人生意気に感ず 《魏徴「述懐」から》人は他人の意気に感じて努力するものであり、金銭や名誉欲のためにするのではない。

人生七十(しちじゆう)古来稀(まれ)なり🔗🔉

人生七十(しちじゆう)古来稀(まれ)なり 《杜甫「曲江」から》七〇歳まで長生きする者は、昔から非常に少ない。→古希(こき)

人生朝露(ちようろ)の如(ごと)し🔗🔉

人生朝露(ちようろ)の如(ごと)し 《「漢書」蘇武伝から》人の一生は、朝日が射せばすぐに消えてしまう露のようにはかない。

人生のための芸術🔗🔉

人生のための芸術 芸術の目的はなんらかの形で実人生に貢献することにあるとする主張。ギュイヨーやトルストイが唱えた。

人生僅(わず)か五十年🔗🔉

人生僅(わず)か五十年 人生の短いことのたとえ。人間僅か五十年。

じん‐せい【人声】🔗🔉

じん‐せい【人声】 人の声。ひとごえ。「四囲は寂然として―を聞かない」〈独歩・小春〉

じん‐せい【人性】🔗🔉

じん‐せい【人性】 人間のもっている自然の性質。「もし単に快楽のみを目的とする人があったならば反って―に悖(もと)った人である」〈西田・善の研究〉

じん‐せい【仁政】🔗🔉

じん‐せい【仁政】 恵み深い、思いやりのある政治。「―を施す」

大辞泉 ページ 7881