複数辞典一括検索+

しん‐ちゅう【神×籌】‐チウ🔗🔉

しん‐ちゅう【神×籌】‐チウ 非常にすぐれたはかりごと。「―妙算を運(めぐ)らす計りじゃない」〈魯庵・社会百面相〉

しん‐ちゅう【×宸衷】🔗🔉

しん‐ちゅう【×宸衷】 天子の心の内。

しん‐ちゅう【真×鍮】‐チウ🔗🔉

しん‐ちゅう【真×鍮】‐チウ 銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅(おうどう)

しん‐ちゅう【進駐】🔗🔉

しん‐ちゅう【進駐】 [名]スル軍隊が他国の領土内に進軍し、そこにある期間とどまること。「連合国軍が―する」

しん‐ちゅう【新注・新×註】🔗🔉

しん‐ちゅう【新注・新×註】 新しい注釈。古注。中国で、経書類に付された注釈のうち、宋代以降になされたもの。古注。

しん‐ちゅう【新鋳】‐チウ🔗🔉

しん‐ちゅう【新鋳】‐チウ [名]スル新しく鋳造すること。また、そのもの。「銀貨を―する」

じん‐ちゅう【人中】🔗🔉

じん‐ちゅう【人中】 多くの人のなか。ひとなか。人の体内。鼻と口との間にある縦の溝。水溝穴(すいこうけつ)。にんちゅう。

じん‐ちゅう【尽忠】🔗🔉

じん‐ちゅう【尽忠】 忠義を尽くすこと。国家や君主に対して真心を尽くして仕えること。

じん‐ちゅう【陣中】ヂン‐🔗🔉

じん‐ちゅう【陣中】ヂン‐ 陣地・陣営の中。また、戦場。

じん‐ちゅう【×腎虫】🔗🔉

じん‐ちゅう【×腎虫】 線虫綱腎虫科の寄生虫。体長約一五〜一〇〇センチで、鮮紅色。犬・豚・牛・馬のほか、まれに人の腎臓にも寄生する。中間宿主は淡水魚。

じん‐ちゅう【×塵中】ヂン‐🔗🔉

じん‐ちゅう【×塵中】ヂン‐ ちりのなか。けがれた世。俗世。

じんちゅう‐おう【人中黄】‐ワウ🔗🔉

じんちゅう‐おう【人中黄】‐ワウ 漢方で、人糞からとった薬の名。解熱・解毒などに用いた。にんちゅうおう。

しん‐ちゅうかんそう【新中間層】🔗🔉

しん‐ちゅうかんそう【新中間層】 自営農家や中小商工業者などの旧中産階級に対して、資本主義の発達に伴って増加した専門・管理・販売などの業務に従事するホワイトカラー層のこと。新中産階級。

しんちゅう‐ぐん【進駐軍】🔗🔉

しんちゅう‐ぐん【進駐軍】 他国に進軍して、そこに駐屯している軍隊。特に第二次大戦後、日本に進駐した連合国軍の俗称。

しんちゅう‐ざ【真×鍮座】シンチウ‐🔗🔉

しんちゅう‐ざ【真×鍮座】シンチウ‐ 江戸時代、真鍮の鋳造・販売にあたった座。幕府が安永九年(一七八〇)に設置し、天明七年(一七八七)に廃止。

大辞泉 ページ 7906