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しんはなつみ【新花摘】🔗🔉

しんはなつみ【新花摘】 江戸後期の発句・俳文集。一冊。与謝蕪村著。寛政九年(一七九七)刊。俳句のほか怪異談が多く、俳論・見聞録なども収録。

しんぱ‐ひげき【新派悲劇】🔗🔉

しんぱ‐ひげき【新派悲劇】 新派劇で演じる人情的または感傷的な悲劇。「婦系図(おんなけいず)」「不如帰(ほととぎす)」「金色夜叉(こんじきやしや)」など。

しん‐バビロニアおうこく【新バビロニア王国】‐ワウコク🔗🔉

しん‐バビロニアおうこく【新バビロニア王国】‐ワウコク 前六二五年、アッシリアの滅亡後、セム系のカルデア人がバビロニア地方に建てた王国。都はバビロン。前六世紀前半ネブカドネザル二世のもとで繁栄したが、前五三八年、ペルシアに滅ぼされた。カルデア王国。→バビロニア

ジンバブエ【Zimbabwe】🔗🔉

ジンバブエ【Zimbabwe】 アフリカ南部の共和国。首都ハラレ(旧称ソールズベリ)。英国保護領からローデシア・ニアサランド連邦の一部となり、連邦解体後、一九八〇年独立。主産物は葉タバコ・クロムなど。人口一〇五八万(一九九二)。旧称、南ローデシア。ジンバブエ共和国南部の遺跡。一二〜一五世紀ごろのモノモタパ王国が建設した石造建築群。

じん‐ばらい【陣払い】ヂンばらひ🔗🔉

じん‐ばらい【陣払い】ヂンばらひ 陣を引き払って退却すること。

シンハラ‐ご【シンハラ語】🔗🔉

シンハラ‐ご【シンハラ語】 《Sinhalese》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。スリランカの公用語。

しん‐ばり【心張り】🔗🔉

しん‐ばり【心張り】 「心張り棒」の略。

じん‐ばり【×腎張り】🔗🔉

じん‐ばり【×腎張り】 好色なこと。多淫なこと。また、その人。「元は物縫、腰元、中居などの、いたづらなる―の女ども」〈浮・禁短気・三〉

しんばり‐ぼう【心張り棒】🔗🔉

しんばり‐ぼう【心張り棒】 外から開けられないように、戸の内側にあてがうつっかい棒。

シンバル【cymbal】🔗🔉

シンバル【cymbal】 打楽器の一。直径三〇〜五〇センチの皿形の金属製円盤で、打ち合わせたり桴(ばち)でたたいたりして音を出す。

しん‐バロック【新バロック】🔗🔉

しん‐バロック【新バロック】(ドイツ)Neubarock》一九世紀後半、欧州で興った芸術思潮。特に、建築分野における華麗で動的なバロック様式の復興をいう。

大辞泉 ページ 7929