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じんぴ‐しょくぶつ【×靭皮植物】🔗🔉

じんぴ‐しょくぶつ【×靭皮植物】 茎や葉の靭皮繊維がよく発達し、糸・布・紙などの原料となる植物。アサ・アマ・チョマ・コウゾ・ミツマタなど。

じんぴ‐せんい【×靭皮繊維】‐センヰ🔗🔉

じんぴ‐せんい【×靭皮繊維】‐センヰ 植物の篩部(しぶ)および皮層の繊維。強靭で抵抗性が強い。

しん‐ひだい【心肥大】🔗🔉

しん‐ひだい【心肥大】 主に心臓の心室の筋肉が肥厚している状態。弁膜の障害などで血液を送るため余分に仕事をする状態が続くと起こりやすい。また、スポーツ選手でもみられる。心臓肥大。

しん‐ピタゴラスがくは【新ピタゴラス学派】🔗🔉

しん‐ピタゴラスがくは【新ピタゴラス学派】 前一世紀から二世紀にかけてローマとアレクサンドリアを中心として興った哲学の一派。ピタゴラスを神聖視し、その学説を中心に東方の宗教思想およびプラトン・ペリパトス学派・ストア学派などの思想を折衷した。

しん‐ぴつ【×宸筆】🔗🔉

しん‐ぴつ【×宸筆】 天子の直筆(じきひつ)。勅筆。宸翰(しんかん)

しん‐ぴつ【真筆】🔗🔉

しん‐ぴつ【真筆】 その人が本当に書いた筆跡。真跡。「空海の―」偽筆。

しん‐ぴつ【親筆】🔗🔉

しん‐ぴつ【親筆】 その人がみずから書いた筆跡。

しんび‐てき【審美的】🔗🔉

しんび‐てき【審美的】 [形動]美を的確に見極めようとするさま。美を深く追究するさま。「―な関心」

しんぴ‐てき【神秘的】🔗🔉

しんぴ‐てき【神秘的】 [形動]普通の認識や理論を超えて、不思議な感じのするさま。「―な雰囲気」

しん‐びょう【神妙】‐ベウ🔗🔉

しん‐びょう【神妙】‐ベウ [名・形動]「しんみょう(神妙)」に同じ。「いかにも―に、いかにもおとなしく」〈鴎外・高瀬舟〉

しん‐びょう【神×廟】‐ベウ🔗🔉

しん‐びょう【神×廟】‐ベウ 神を祭る御霊屋(みたまや)伊勢神宮の異称。

しん‐ぴょう【信×憑】🔗🔉

しん‐ぴょう【信×憑】 [名]スル信用してよりどころとすること。信頼すること。「この情報は―するに足る」

しんぴょう‐せい【信×憑性】🔗🔉

しんぴょう‐せい【信×憑性】 情報や証言などの、信用してよい度合い。「―が薄い」

大辞泉 ページ 7932