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しん‐り【審理】🔗🔉

しん‐り【審理】 [名]スル事実や条理を詳しく調べて、はっきりさせること。裁判の対象になる事実関係および法律関係を裁判所が取り調べて明らかにすること。「事件を―する」

しんり‐がく【心理学】🔗🔉

しんり‐がく【心理学】 生物体の意識や行動を研究する学問。古くは形而上学の中に含まれ、精神や精神現象を問う学問であったが、一九世紀以降実験的方法をとり入れて実証科学として確立。一般心理学・動物心理学・発達心理学・社会心理学・臨床心理学など、多数の分野がある。

しん‐りき【心力】🔗🔉

しん‐りき【心力】 しんりょく(心力)

しん‐りき【信力】🔗🔉

しん‐りき【信力】 仏語。仏やその教えを信じ従う強い気持ち。信仰の力。また、信心の功力(くりき)

しん‐りき【神力】🔗🔉

しん‐りき【神力】 《「じんりき」とも》神の通力(つうりき)。また、霊妙不可思議な力。霊力。しんりょく。

じん‐りき【人力】🔗🔉

じん‐りき【人力】 じんりょく(人力)「人力車」の略。

じんりき‐しゃ【人力車】🔗🔉

じんりき‐しゃ【人力車】 後ろの座席に人を乗せ、梶棒を両手で持ち、人の力で引く二輪車。明治二年(一八六九)和泉要助・高山幸助・鈴木徳次郎らが考案し、明治・大正にかけて盛んに利用された。力車。

しんり‐きょう【神理教】‐ケウ🔗🔉

しんり‐きょう【神理教】‐ケウ 神道十三派の一。佐野経彦が明治一三年(一八八〇)に神理教会を創設したのが始まり。同二七年に一派独立。佐野氏の祖とされる饒速日命(にぎはやひのみこと)の伝えをもとに教義を形成。

しんり‐げき【心理劇】🔗🔉

しんり‐げき【心理劇】 サイコドラマ

しんり‐げんごがく【心理言語学】🔗🔉

しんり‐げんごがく【心理言語学】 言語に関係する活動のすべてを対象とする心理学の一分野。言語の習得、二言語使用、語用論、言語と思考の関係に関する研究など、多様な分野を含む。

しんり‐しゅぎ【心理主義】🔗🔉

しんり‐しゅぎ【心理主義】 哲学の基礎を心理学に求める立場。特に、論理学や認識論上の諸問題を心理的な経験や過程に還元し、解明しようとする立場。論理主義。

大辞泉 ページ 7962