複数辞典一括検索+![]()
![]()
しんりん‐こうしん【森林更新】‐カウシン🔗⭐🔉
しんりん‐こうしん【森林更新】‐カウシン
既存の森林を伐採して新しい森林を造ること。
しんりん‐せいたいがく【森林生態学】🔗⭐🔉
しんりん‐せいたいがく【森林生態学】
森林を構成する樹木の生活史、森林の各層の特性、立地条件との関連などを研究する学問。
しんりん‐たい【森林帯】🔗⭐🔉
しんりん‐たい【森林帯】
森林を、気候、特に温度の差によって帯状の地域に配列すること。また、その分布帯。熱帯林・暖帯林・温帯林・寒帯林に分けられる。また、垂直分布帯の高木帯をさすこともある。
しんりん‐てつどう【森林鉄道】‐テツダウ🔗⭐🔉
しんりん‐てつどう【森林鉄道】‐テツダウ
森林内から林産物を搬出するために設けられた鉄道。
しんりん‐ほう【森林法】‐ハフ🔗⭐🔉
しんりん‐ほう【森林法】‐ハフ
森林の保護・培養と森林生産力の増進に関する基本的事項を規定する法律。昭和二六年(一九五一)施行。
しんりん‐よく【森林浴】🔗⭐🔉
しんりん‐よく【森林浴】
健康法として、森林の中に入り、すがすがしい空気にひたること。
しん‐るい【進塁】🔗⭐🔉
しん‐るい【進塁】
[名]スル野球で、走者が次の塁に進むこと。「犠打で走者が二塁に―する」
しん‐るい【親類】🔗⭐🔉
しん‐るい【親類】
家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの―より近くの他人」
同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は―である」
父系の血族。父方の一族。「縁者」と区別していう。「朝敵と成りて、―みな梟せられ」〈古活字本平治・上〉
[用法]親類・親戚(しんせき)・親族――「親類・(親戚・親族)一同が集まった」など、血縁関係を表す場合は、相通じて用いられる。◇「親類」と「親戚」は日常的には同じように使えるが、「親類」の方がよりくだけた感じがある。また、同類であることやよく似ているという意を示す「トラとネコは親類だ」のような例では、「親戚」よりは「親類」を用いるのが普通。◇「親類(親戚)の家に厄介になる」に「親族」は使いにくい。「親族」は、家族・親戚を一つのグループにまとめて、改まって言う場合に用いる。「親族会議」「御親族のかたから御焼香願います」など。
家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの―より近くの他人」
同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は―である」
父系の血族。父方の一族。「縁者」と区別していう。「朝敵と成りて、―みな梟せられ」〈古活字本平治・上〉
[用法]親類・親戚(しんせき)・親族――「親類・(親戚・親族)一同が集まった」など、血縁関係を表す場合は、相通じて用いられる。◇「親類」と「親戚」は日常的には同じように使えるが、「親類」の方がよりくだけた感じがある。また、同類であることやよく似ているという意を示す「トラとネコは親類だ」のような例では、「親戚」よりは「親類」を用いるのが普通。◇「親類(親戚)の家に厄介になる」に「親族」は使いにくい。「親族」は、家族・親戚を一つのグループにまとめて、改まって言う場合に用いる。「親族会議」「御親族のかたから御焼香願います」など。
大辞泉 ページ 7966。