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すいこう‐ほう【水耕法】スイカウハフ🔗🔉

すいこう‐ほう【水耕法】スイカウハフ 水耕による栽培法。

すい‐ごうやく【吸い×膏薬】すひガウヤク🔗🔉

すい‐ごうやく【吸い×膏薬】すひガウヤク 《「すいこうやく」とも》「吸い出し膏薬」に同じ。

すい‐ごかし【粋ごかし】🔗🔉

すい‐ごかし【粋ごかし】 粋人扱いをしておだてあげ、こちらの思うようにすること。「―颯(そそ)り、人の気を取りけれど」〈浮・一代女・六〉

すい‐こく【推×轂】🔗🔉

すい‐こく【推×轂】 [名]スル《轂(こしき)をおして車を進める意から》人をある地位などに推薦すること。とりもって官職などに就くようにすること。「東洋の学士に―し、これと交らしむ」〈中村訳・西国立志編〉

すいこ‐じだい【推古時代】🔗🔉

すいこ‐じだい【推古時代】 飛鳥(あすか)時代の中で、特に推古天皇の時代。聖徳太子が摂政として、冠位の制定、十七条憲法の発布、国史の編纂(へんさん)などを行い、また、仏教の興隆に尽くした。法隆寺などが建立され、仏像の彫刻も行われて、美術工芸が発達した。

すいこ‐ちょう【出挙帳】‐チヤウ🔗🔉

すいこ‐ちょう【出挙帳】‐チヤウ 官稲の出挙の状況を記録した帳簿。

すいこでん【水滸伝】🔗🔉

すいこでん【水滸伝】 中国の長編口語小説。四大奇書の一。清の金聖嘆(きんせいたん)が後半部を切り捨てた七〇回本のほかに一〇〇回本・一二〇回本がある。作者は施耐庵(したいあん)・羅貫中(らかんちゆう)らというが不明。明代初めの成立説が有力。宋の徽宗(きそう)の時代、宋江(そうこう)ら一〇八人の豪傑の梁山泊(りようざんぱく)への結集と、その後の悲壮な運命を描く。

すいこ‐てんのう【推古天皇】‐テンワウ🔗🔉

すいこ‐てんのう【推古天皇】‐テンワウ五五四〜六二八]第三三代天皇。在位五九二〜六二八。欽明天皇の第三皇女。名は豊御食炊屋姫(とよみけかしきやひめ)。敏達天皇の皇后となり、崇峻天皇が蘇我馬子(そがのうまこ)に殺されたのちに即位。聖徳太子を摂政として国政を行った。

すいこ‐とう【出挙稲】‐タウ🔗🔉

すいこ‐とう【出挙稲】‐タウ 出挙のために貸し付ける稲。

すい‐こみ【吸(い)込み】すひ‐🔗🔉

すい‐こみ【吸(い)込み】すひ‐ 吸い込むこと。「電気掃除機の―の力が弱い」下水や汚水を吸い込ませるための穴。

大辞泉 ページ 7992