複数辞典一括検索+![]()
![]()
すい‐ほう【水泡】‐ハウ🔗⭐🔉
すい‐ほう【水泡】‐ハウ
水のあわ。みなわ。
水のあわが消えやすいところから、はかないこと、むだになることのたとえ。
水のあわ。みなわ。
水のあわが消えやすいところから、はかないこと、むだになることのたとえ。
水泡に帰・する🔗⭐🔉
水泡に帰・する
努力のかいもなく全くむだに終わる。「これまでの苦労が―・する」
すい‐ほう【水×疱】‐ハウ🔗⭐🔉
すい‐ほう【水×疱】‐ハウ
漿液(しようえき)がたまって皮膚の表皮下にできる発疹(ほつしん)。あわ粒大から鶏卵大で、米粒大以下を小水疱ともいう。水疱疹。水ぶくれ。
すい‐ほう【粋方】‐ハウ🔗⭐🔉
すい‐ほう【粋方】‐ハウ
世態・人情、特に遊里のことに通じている人。粋人。「粋だの―だのといふ事を、大通といひはじめて」〈滑・客者評判記〉
男伊達(おとこだて)。侠客(きようかく)。「おりゃ博多の又治というて、隠れのない―」〈伎・韓人漢文〉
世態・人情、特に遊里のことに通じている人。粋人。「粋だの―だのといふ事を、大通といひはじめて」〈滑・客者評判記〉
男伊達(おとこだて)。侠客(きようかく)。「おりゃ博多の又治というて、隠れのない―」〈伎・韓人漢文〉
すい‐ほう【酔飽】‐ハウ🔗⭐🔉
すい‐ほう【酔飽】‐ハウ
[名]スル《「すいぼう」とも》酒に酔い、飽きるほど食うこと。「二階座敷に―してぐっすり寝込んでいたのが」〈魯庵・社会百面相〉
すい‐ぼう【水防】‐バウ🔗⭐🔉
すい‐ぼう【水防】‐バウ
洪水や高潮に際し、水害を警戒・防御し、また、その被害の軽減を図ること。「―訓練」
すい‐ぼう【衰亡】‐バウ🔗⭐🔉
すい‐ぼう【衰亡】‐バウ
[名]スル次第に衰え滅びること。衰滅。「国家が―する」
すい‐ぼう【衰×耄】🔗⭐🔉
すい‐ぼう【衰×耄】
[名]スル
すいもう(衰耄)
すいもう(衰耄)
ずいほう‐じ【瑞鳳寺】🔗⭐🔉
ずいほう‐じ【瑞鳳寺】
宮城県仙台市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号は正宗山。開創は寛永一一年(一六三四)、開山は清岳宗拙。伊達政宗の廟堂がある。
ずいほう‐しょう【×瑞宝章】‐シヤウ🔗⭐🔉
ずいほう‐しょう【×瑞宝章】‐シヤウ
社会・公共のために功労がある者に授与される勲章。明治二一年(一八八八)制定。勲一等から勲八等まである。
すいぼう‐だん【水防団】スイバウ‐🔗⭐🔉
すいぼう‐だん【水防団】スイバウ‐
水防法に基づき、水防事務を処理するために水防管理団体(市町村や水害予防組合など)が設ける機関。
すいぼう‐ほう【水防法】スイバウハフ🔗⭐🔉
すいぼう‐ほう【水防法】スイバウハフ
水防の目的で、その組織・活動などについて定める法律。昭和二四年(一九四九)施行。
すい‐ぼく【水墨】🔗⭐🔉
すい‐ぼく【水墨】
「水墨画」の略。
すいぼく‐が【水墨画】‐グワ🔗⭐🔉
すいぼく‐が【水墨画】‐グワ
おもに墨の濃淡を利用して描いた絵画。中国唐代中期に始まる。日本には鎌倉時代に伝来し、禅宗文化の興隆に伴って盛んに行われた。すみえ。
大辞泉 ページ 8026。