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すい‐ろう【水楼】🔗🔉

すい‐ろう【水楼】 湖水や河川に臨んで立つ楼閣。

すい‐ろう【×翠楼】🔗🔉

すい‐ろう【×翠楼】 緑色に塗った高い建物。《昔の中国で、緑色に塗ることが多かったところから》妓楼。遊女屋。青楼。

すいろ‐きょう【水路橋】‐ケウ🔗🔉

すいろ‐きょう【水路橋】‐ケウ 水力発電所の水路や水道の導水路などを横断させるため、河川・谷・道路などにかける橋。

すい‐ろく【水×鹿】🔗🔉

すい‐ろく【水×鹿】 サンバーのこと。

すいろ‐し【水路誌】🔗🔉

すいろ‐し【水路誌】 船の航海・停泊に必要な水路の指導案内資料。航路・港湾の状況、気象・海象などを水域別に詳しく記したもので、海図と併用する。

すいろしき‐はつでん【水路式発電】🔗🔉

すいろしき‐はつでん【水路式発電】 水力発電で、河川の水を取水口から水路を経て発電所真上のタンクまで導き、自然の落差を利用して発電する方式。→ダム式発電

すいろ‐ぶ【水路部】🔗🔉

すいろ‐ぶ【水路部】 海上保安庁の部局の一。水路の測量、海洋気象の観測、海図・水路誌・潮汐表・天測暦などの刊行、船舶交通の安全のための必要な事項の通報などの業務を行う。

すい‐ろん【水論】🔗🔉

すい‐ろん【水論】 田に引く水の配分をめぐって争うこと。水争い。みずろん。《季 夏》

すい‐ろん【推論】🔗🔉

すい‐ろん【推論】 [名]スルある事実をもとにして、未知の事柄をおしはかり論じること。「実験の結果から―する」

すいろん‐しき【推論式】🔗🔉

すいろん‐しき【推論式】 三段論法

すい‐わ【水和】🔗🔉

すい‐わ【水和】 水溶液中の分子またはイオンあるいは分散したコロイド粒子などが、溶媒の水分子と相互作用して集団をつくる現象。水分子との相互作用が強いために化合物を生成するときは、かつて水和(すいか)、あるいは水化・水加などといった。

すいわ‐ぶつ【水和物】🔗🔉

すいわ‐ぶつ【水和物】 水と結合した形の化学式で書ける化合物。水分子の数により一水和物・二水和物などとよぶ。水化物ということもあり、塩類の水和物は含水塩ともいう。

スイング【swing】🔗🔉

スイング【swing】 [名]スル《「スウィング」とも》野球やゴルフで、バットやクラブを振ること。「絶好球を見逃さずに―する」「フル―」ボクシングで、大きく半円を描くように腕を振って横から加える打撃。「スイング‐ジャズ」の略。ジャズに特有の躍動的なリズム感。また、そのリズムに乗ること。旋盤で、切削可能な最大直径。振り。

大辞泉 ページ 8035