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すがた‐かたち【姿形】🔗🔉

すがた‐かたち【姿形】 身なりと顔かたち。みめかたち。容姿。

すが‐だこ【××凧】🔗🔉

すが‐だこ【××凧】 鳥の形などの小さな凧を、数多く(すがいと)で結びつけて揚げるもの。からす凧。

すがた‐ず【姿図】‐ヅ🔗🔉

すがた‐ず【姿図】‐ヅ 建物の立面図。家具などの外観を示した図。

すがた‐ずし【姿×鮨】🔗🔉

すがた‐ずし【姿×鮨】 魚の姿を崩さないように作った鮨。鮎(あゆ)・小鯛(こだい)などの骨と内臓だけを取り除いて酢(す)で締め、鮨飯の上にのせて作る。

すが‐たたみ【×菅畳】🔗🔉

すが‐たたみ【×菅畳】 スゲで編んだ、むしろのような敷物。「―いやさや敷きて」〈記・中・歌謡〉

すがた‐つき【姿付き】🔗🔉

すがた‐つき【姿付き】 からだの格好。からだつき。

すがた‐に【姿煮】🔗🔉

すがた‐に【姿煮】 魚などを、もとの姿のままくずさずに煮ること。また、その料理。

すがた‐にんぎょう【姿人形】‐ニンギヤウ🔗🔉

すがた‐にんぎょう【姿人形】‐ニンギヤウ 人の姿を生き写しにした人形。特に、美人を写した人形。「かの―にしがみつけるは」〈浮・一代女・三〉

すがた‐の‐いけ【姿の池】🔗🔉

すがた‐の‐いけ【姿の池】 奈良県大和郡山市筒井にあった池。菅田の池。《歌枕》「乙女子が―の蓮葉は心よげにも花咲きにけり」〈堀河百首〉

すがた‐ぶね【姿舟】🔗🔉

すがた‐ぶね【姿舟】 美人をのせた舟。「その人にぬれ袖の歌比丘尼(うたびくに)とて、この津に入りみだれての―」〈浮・一代女・三〉

すがた‐まくら【姿×枕】🔗🔉

すがた‐まくら【姿×枕】 春画。枕絵(まくらえ)。「菱川が書きしこきみのよき―を見ては、我を覚えず上気して」〈浮・一代女・一〉

すがた‐み【姿見】🔗🔉

すがた‐み【姿見】 全身を映す、大型の鏡。

すがた‐もり【姿盛(り)】🔗🔉

すがた‐もり【姿盛(り)】(たい)などの頭・尾と骨を残し、刺身にして盛りつけること。また、その料理。

すがた‐やき【姿焼(き)】🔗🔉

すがた‐やき【姿焼(き)】 魚などを、もとの姿をくずさずに焼きあげること。また、その料理。

す‐がたり【素語り】🔗🔉

す‐がたり【素語り】 三味線の伴奏なしに浄瑠璃(じようるり)を語ること。素浄瑠璃(すじようるり)」に同じ。

すか‐たん🔗🔉

すか‐たん 予想や期待を裏切られること。当てはずれ。「―を食わされる」見当違いなこと、間の抜けたことをする人をののしっていう語。とんま。まぬけ。すこたん。「この―め」「―野郎」

大辞泉 ページ 8064