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スピードメーター【speedometer】🔗🔉

スピードメーター【speedometer】 速度計。

スピカ【ラテンSpica】🔗🔉

スピカ【ラテンSpica】 乙女座のα(アルフア)星。晩春のころに南の空に輝く白色の一・〇等星で、距離三五〇光年。分光連星。和名は真珠星。

す‐びき【素引き】🔗🔉

す‐びき【素引き】 張りの強さをためすため、弓に矢をつがえず、弦だけを引くこと。縄などをしごくこと。「用意の早縄―して」〈浄・布引滝〉

素引きの精兵(せいびょう)🔗🔉

素引きの精兵(せいびょう) 《素引きをする姿だけはりっぱにみえるところから》理論には強いが、実戦には役に立たない者。「―、畠水練の言(ことば)におづる人非じ」〈太平記・二九〉

す‐びき【巣引き】🔗🔉

す‐びき【巣引き】 [名]スル飼い鳥が巣をつくり、ひなを育てて繁殖すること。「鳩が―する」

す‐びき【×簀引き】🔗🔉

す‐びき【×簀引き】(いな)を捕らえる漁法の一。竹簀を水上に浮かべておき、鯔を追って、その上におどり上がったのを捕らえる。

ず‐ひき【図引き】ヅ‐🔗🔉

ず‐ひき【図引き】ヅ‐ 建築設計などの図面をかくこと。また、その人。

ずひき‐がみ【図引き紙】ヅひき‐🔗🔉

ずひき‐がみ【図引き紙】ヅひき‐ 図面をかくのに用いる紙。製図用紙。

す‐び・く【素引く・誘く】🔗🔉

す‐び・く【素引く・誘く】 [動カ五(四)]弓の張りを確かめるために、弦だけを引く。「弓ヲ―・ク」〈和英語林集成〉誘う。気を引いてみる。「けころを―・いたことはあったが」〈黄・景清百人一首〉からだに、つっぱるような痛みが走る。痙攣(けいれん)が起こる。「筋(すぢ)ガ―・ク」〈日葡〉

す‐びつ【×櫃】🔗🔉

す‐びつ【×櫃】 いろり。炉。一説に、角(かく)火鉢の意という。「火桶の火、―などに、手の裏うち返しうち返し」〈枕・二八〉

スピッツ【ドイツSpitz】🔗🔉

スピッツ【ドイツSpitz】 《先のとがった、の意》犬の一品種。ドイツ原産の小形種。口先がとがり、耳が立ち、尾は巻く。長毛で全身白色。番犬・愛玩用。

スピッツベルゲン【Spitsbergen】🔗🔉

スピッツベルゲン【Spitsbergen】 スバールバル諸島の主島。また、同島を中心とし、スバールバル諸島の主要部をなす諸島。

大辞泉 ページ 8204